平和な世界にしてみせる

たのしい(?)時間 ページ15

鈴side

今日は、柱の女子会を開く日！

ずっと楽しみだった日だからルンルンしてる。

してる場合じゃない？だって、時間は…！！

遅れルゥ！！準備してるからあとはむこうに向かうだけなのに！！！

よし…！全集中！！

☆☆☆☆ ○○○○

アハッ☆着いた。なんとか間に合った


鈴「失礼します」

ア「どうぞ。いつもの部屋にしのぶ様がお待ちです」

鈴「ありがとう」

蜜「キャー！鈴ちゃん居たー！」

鈴「こんにちは！」

スタスタ


蜜「しのぶちゃん！カナエさん！こんにちは！

今日ね、何持ってくかとっっても迷ったのよ！でね、ちょっとずつだけど、全部持って来たの！みんなで食べましょう？」

し「こんにちは。そうなんですか？ありがとうございます」

鈴「私は美味しいお茶を持って来たの。」

し「淹れて来ますね」


鈴/蜜/カナエ「ありがとう！」


…

蜜「最近、伊黒さんとの文通が楽しいの！忙しいのに、ちゃんとした内容を沢山書いてくれるの！」

鈴「そうなんだ！」

カナエ「和む話ね〜」

し「とっとと、くっついてくださいよ(コソッ)」

蜜「しのぶちゃんは？最近なにかあった？」


し「私ですか？私は…

変わった病気の人を鈴さんに託されたことですかね。

家族がいるって言うのに…自分を無下にする人でしたよ。」

カナエ「何か抱えてるのかしら…」

蜜「そうだったのね…鈴ちゃんは？」

鈴「…特に変わったことはありません！」

カナエ「普通が一番ね〜！」

鈴「あ！！そう言えば…今度の任務、煉獄さんと一緒なんです！」


カナエ「強い鬼が居るのかしら？」

し「柱2人を行かせると言うことはそうかも…知らないですね」

蜜「気をつけて行ってきてね！」

鈴「カナエさんは、変わったことありましたか？」


カナエ「ええと…部屋を片していたらしのぶの小さい時の写真を見つけて…とっても可愛かったことと……

お腹の傷が、そろそろ治りそうなことかしら〜！」


鈴「じゃあ、また柱に戻れるんですか？」


カナエ「その気よ〜！」


蜜「そうだったの！？しのぶちゃんがふわふわしてる理由ね！」


………………

こんな風に時が過ぎて、任務の時間になった。


鈴「それじゃあ、また今度。今日は楽しかった！ありがとう」

蜜「また開きたいわ！」

し「そうですね。時間があれば。」

カナエ「その時はまた、楽しみましょう！任務も気をつけて！」









結梅より

更新出来ずごめんよ！鈴！

次、任せた！！

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