【黒バス】モブ的位置に居たいのに...貴｢どーして構ってくるのかなぁぁぁああああ！？｣

モブ4 ページ6

キーンコーンカーンコーン





担任｢ほれ、オメェら終わりだ群れるな飯を食ってこい｣


担任の言葉で周りの人たちが、離れていった


『(......やっと周りから人が消えた)』

因みに今は昼休み、結局質問タイムが2時間、レクリエーションが2時間の合計4時間も使って親睦を深めた...らしい

私は基本友達とかいらないと思ってる、だって関わるのめんどくさいじゃん？周りに合わせたり、キャッキャしたりして...あぁ考えただけでめんどくせぇ

だから、群れないモブとして生きていきます、まぁ適度な関係は築いていくけども

『ん〜〜〜〜ﾝﾝｯはぁ...疲れた』

と言いつつ伸びをして私は机に突っ伏した
しばらくそのままじっとしていると

？｢大丈夫ですか？｣

頭上から声が掛かった
見なくてもわかる、この声は

『んーテツヤか...』

黒｢はい、お昼どうするんですか？｣

『あー...ここで食べるよ』

黒｢そうですか、じゃあボクもここで｣

？｢テツくん？赤司くんが呼んでるよ｣

第三者の声が聞こえてから、私は顔を上げた←

『だってさ、私のことは気にしなくていいから行っといで』(ﾆｺ

黒｢すみません｣

？｢テツくーん？｣

黒｢今行きます、それじゃあ｣

『じゃねー

さてと、ご飯ごは......ん？』

ふと視線を感じて扉の方を見てみるとピンク色の髪の毛をした子が私を見ていたが、目が合うとハッとしたようにパタパタと行ってしまった

『何だったんだろ？ま、いっか
いただきマース』

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