ワンピースの世界にトリップした...い！？(仮) (ページ6)

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ごーページ6

『えーっと...つまり、わたしが食べたあのスイカバーの原料が悪魔ノ果実ってことですか？』

ｼﾝ｢そうそう｣

『んで、その悪魔ノ果実はシンがわざわざ、私のために造ったものだと？』

ｼﾝ｢いや、俺が作ったのはスイカバーだけだよ。｣

『ん？じゃあ、悪魔ノ果実は？』

ｼﾝ｢オリジナルの世界に創る、要するに設定すると勝手にできるの｣

『ふーん、あのさぁ...』

ｼﾝ｢なんだい？｣

『トリップしてからのことなんだけど...』

ｼﾝ｢うん｣

『わたしは、どうしたらいい？
好きなように動いていいのか？』

ｼﾝ｢大体のマンガには、最低でも3つの世界がある。
１つ目は、皆が読む原作者の書く世界
２つ目は、原作に則って進む映像化した世界
３つ目は、原作のキャラが、心を持ち進んでいく世界｣

『最初の２つがマンガと、アニメの世界って事は分かった。でも、３つ目が良くわからない』

ｼﾝ｢３つ目は、マンガのキャラクター達が心を持ち、原作では描かれる事が絶対にない世界。
作者さんが、関与しない世界。
簡単に言っちゃえば、完全オリジナルの世界｣

『つまり、３つ目の世界は原作を壊すことが出来る...ってこと？』

ｼﾝ｢まぁ、そうだね。
大体の話の流れは変わらないけど、色々と違う所がある。尾田先生によって決められた世界ではなく、キャラ達による自由な世界｣

ｼﾝ｢悪魔ノ果実も、その３つ目の世界にしか幻として存在しないんだ｣

『ほぉ...』

ｼﾝ｢さて、ここで君には選択をしてもらわなくちゃいけない。
マンガとアニメそれから、オリジナル
この３つの世界の中で行くことが出来るのは１つだけ、君はどれを選ぶ？｣

『３つ目の、オリジナルの世界に行く！』

ｼﾝ｢本当にそれでいいんだね？
一度選んでしまえば、他の２つには行けなくなるし、現実の世界にも戻ることが出来ないよ？｣

『わたしは...ワンピースの世界に行きたいのは...
なくなってしまった島や亡くなった人達を死なせないため』

『その為なら、現実の世界に戻れなくてもいい！！』(ﾆｶｯ

ｼﾝ｢そっか、わかったよ｣(笑)

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自分で書いてて何書いてんのか分かんなくなってきたwww