ワンピースの世界にトリップした...い！？(仮) (ページ35)

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にじゅーはちページ35

ｼｬﾝｸｽ(ｼﾞｯ

え、なんかため息つかれた後でめっちゃ見つめられるとアレだね←

ｼｬﾝｸｽ｢ほんとに分からねェか？｣

『(ｺｸｯ』

ｼｬﾝｸｽ｢ﾊｧｧｧｧ......｣

う、またため息......

ｼｬﾝｸｽ｢何で分からねぇんだろうなぁ...ﾌｩ...｣

シャンクスが、息をはくと同時に
体のしびれが無くなり、代わりに暖かいものに包まれた......まぁ、包まれたって言うより

『シャンクス？』

抱きしめられたの方が正しいけどね

『ちょっと、一体どうs ｢心配したんだぞ｣......』

ｼｬﾝｸｽ｢ルフィを助けた時近くにお前がいないことに気付いた、だからルフィを岸へ放ってから、ずっと探してたんだ｣

『ちょっと待て、ツッコみたいところが...』

ｼｬﾝｸｽ｢それで、潜って探してたらルフィを喰おうとしたのと同じ奴に、喰われそうになってるお前を見つけて｣

『あ、無視っすか』

ｼｬﾝｸｽ｢こっちは必死こいて探してたってのに、その探されてた奴はほうけた顔して“何でここにいるの？”とでも聞いてきそうな顔してやがるから｣

『えっと...』

ｼｬﾝｸｽ｢無視して覇気当ててたんだよ｣

『スミマセンデシタ』

ｼｬﾝｸｽ｢ったく、心配して損した気分だ！｣

『あはは...あのさ、それへのお詫びしたいから左腕出して』

ｼｬﾝｸｽ｢なんでだよ｣

『何でもだよ、はよ出せ←』

ｼｬﾝｸｽ｢なんで逆ギレしてんだよ｣

『うわぁ酷いねぇ』

元々腕があった場所に腕はなく
肩から少し下あたりまでしか残っていなかった
そこへわたしは手をかざし

『Return to the original』

と言った、すると光のつぶが現れシャンクスの肩から大体手の先までの長さを包み眩い光を放った

ｼｬﾝｸｽ｢ウワッ！眩しｯ｣

しばらくすると、光が徐々に消えていき完全に光が消えるとそこには...