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にじゅーなな ページ34

『...』

シャンクス「......」

特に会話もないまま、海岸へ戻ってきた......のはいいんだけど。
相変わらず覇気がダダ漏れで肌が痛い
こんなんじゃ、村の人たち失神しちゃうよ?←
わかってる?←←

マキノ「A!!!」

などと考えていると不意に名前を呼ばれた

『あ、マキノさん!!』

マキノ「大丈夫?!ケガしてない!?」

『大丈夫ですよ(笑)ケガもしてません』

マキノ「そう、良かった」

マキノさんが、わたしのことを心配してくれてただなんて.........
感激!!!
あいかわらず、肌はピリピリするけど......も

『あ、マキノさん』

マキノ「なぁに?」

『(なぁに?って可愛すぎだろ!)
あの、肌とかピリピリしませんか?息しずらいとか』

マキノ「んー、特にないけど?
それがどうかしたの?」

『いえいえ、ちょっと聞いてみたかっただけです(笑)』

ここで重大なことが判明
シャンクスは覇気がダダ漏れなわけではなく、わたしだけに覇気を集中させている、ちょっと酷くない?

シャンクス「ーーーー」
ベン「ーーーーー」

あっちでベンと喋ってるのに
目はこっち向いてんの、怖いよ?睨まれてるからね!?

『わたしなんかしたかな?(ボソッ』

ビリっ

『!?痛ッ......』

あれれ?なんか強くなったよ?
気のせいじゃないよ?絶対強くなってるから!!

ベン「A?」

『うわぁ!?ベン...さん...ウッちょっとイッ......助けてくださいよ!』

ベン「それは無理だ」

『なんで!?』ビリビリ

ベン「ここまで怒ってるお頭を見るのは久しぶりだからな、もうちょっと見ていたい」

『アホなんじゃないの?』ビリビリ

あれか!ここのクルーはシャンクスラブなのか!!
もう...しょうがない、自分で聞きに行くかめっちゃ怖いけど



『シャンクス?』

シャンクス「......」

う、無言のうえに覇気強くされた

『あ、あのーなんでそんなに怒ってるの......ですか?』






.







シャンクス「......ハァ」

うぅ、ため息つかれた(泣)

にじゅーはち→←にじゅーろく



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レヴィ(プロフ) - お気に入りにしてくれた方!ありがとうございます!!!もう、嬉しくてですね鼻水が止まりませんwwwこれからも頑張りますので、よろしくお願いするですですwww (2015年10月3日 22時) (レス) id: 6686c93809 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レヴィ | 作成日時:2015年9月30日 18時

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