不思議なオオカミ少女

8話 ページ9

「!?..誰.....」

？「あぁー驚かせてごめん、俺の名前は三ツ矢隆だ」

「三ツ矢...」

突然話しかけてきて自己紹介をされてどうしたらいいのかAは戸惑っている

武道「Aちゃん名前を言わないと」

「あっ..えっと..A..」

隆「Aだな!!よろしくな!!」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

三ツ矢はAの頭を撫でた

「!?」

隆「あっごめんなんかAは妹みたいな感じがして..」

「...全然平気..」

隆「そっか、2人ともさっきは悪かったなパーちんは今機嫌が悪くて」

武道「何かあったんですか？」

隆「あぁ実はな..」

2人が何か話してる間Aは暇なのでこっそりと木の上に登っていた

「(ここ..気持ちいい..だんだん.....眠く...)」ｽﾔｧ


武道「そんなことがあったんすか!?最低なヤツらですね」

隆「だから今からそのことについての集会を始めるんだ、それよりたけみっち」

武道「なんすか三ツ矢くん」

隆「Aはどこに行ったんだ？」

武道「あれ!?いつの間にか居ない!?」


タケミチは焦り探そうとしたが集会が始まり動くにも動けない状況であった


そして集会は終わり

武道「(どうしよう!?Aちゃん全然いない!!一体どこに)」

マイキー「あれ？たけみっちどうしたのそんなに慌てて」

ドラケン「なにか探してんのか」


武道「あぁマイキーくんドラケンくん!!実はですね...(待てよどうやって2人に説明したらいいんだ!?)」


タケミチは困惑し顔が真っ青になっていった

マイキー「たけみっち？大丈夫？」

ドラケン「どうしたんだよ」


2人がこちらに近づいて来ようとした瞬間

ドサッ!!


マイキー「グェ!!」


マイキーが木の上から落ちてきた何かに踏み潰された

「...ｽﾔｧ」


武道「(えっ!?Aちゃん!?)」




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フユカです!!

夢主のイラストの絵がもう少しで完成するので待っていてほしいです!!

イラストが完成して作品も安定してきたらリクエストを受け付けようと思っています!!その時はよろしくお願いします

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