4話 ページ5
武道「よし!!Aちゃん!!今から出かけよう!!」
「出かける?」
タケミチは立ち上がりAに言う
武道「その前に俺の服でも着て出かけよう!!」
取り出した服をAに渡す
「タケミチ...これダサい...着たくない...」
武道「えぇーーーー!?ダサい!?」
Aは絶対に着ないと断り続けた
武道「仕方ないそのままでいいけど絶対マントをとったらダメだからね!!」
「わかった...」
そうしてタケミチとAは買い物へ出かけた
「ふわぁ〜」
Aは初めて見るものが多く目が輝いていた
「タケミチ、たくさん大きなハコがあるぞあれはなんなんだ」
武道「あれは建物、ビルやデパートだよあの中に今から俺たちが行くんだよ」
「すごいな...」
Aはあちこち見ながら歩き続けた
?「あれ?タケミチくん?」
武道「ヒッヒナ!?」
「?...」
突然目の前にピンク色の髪色の女の子が現れた
武道「ヒナ!?これは違うんだ!?」
「タケミチだれだこの人?...」
ヒナ?「武道く〜んどうゆうこと?」
ヒナという女の子は怒っているようだった
武道「これはそのこの子はね...そう!!親戚の子!!親戚の子なんだよ!!」
ヒナ「..親戚の子」
ヒナはこちらを向き見てきた
「...」
ヒナ「えっと私は橘日向よろしくね」
「私は...A」
ヒナ「Aちゃんか!!かわいい名前だね」
ヒナは笑顔でAの名前をほめた
「...ありがとう」
ヒナ「うふふ」
Aは照れたように下を向いて言った
武道「ふぅ〜(なんとか誤魔化せたそれに仲良くもなれて良かった)」
ヒナ「ところでタケミチくん達はなにをしてたの?」
武道「あぁー買い物だよAちゃんの服を買いに来たんだ」
ヒナ「そうだったんだならヒナも一緒にいい?」
武道「えっ!?えっとー...」
「いいよ...」
武道「えっ!?」
Aはヒナの提案に答えた
ヒナ「ほんと!!ありがとうAちゃんかわいい服選ぼ!!」
「うん...」
ヒナとAはすっかり打ち解け会話が弾んでいた
武道「(なんか置いてきぼりだな)」
20人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年9月1日 9時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:フユカ | 作成日時:2021年8月30日 22時