不思議なオオカミ少女

14話 ページ15

Aside

「ケンちん!!」

私は屋根から降りてケンちんのもとへ向かった


ドラケン「おぉーAじゃねぇか」

「ケンちん久しぶり!!今日は何しに来たんだ？」

ドラケン「たけみっちのお見舞いに来たんだよ」

「そうなのか!!タケミチも喜ぶぞ!!私が案内してやる」

ドラケン「そりゃありがてぇな」




ケンちんと一緒にタケミチの部屋に行った


「ケンちんこっちだ」


ドラケン「そんな急ぐなって」


「？」


中でケンちんの名前が聞こえた気がした



ドラケン「...誰と誰がって？」


ケンちんはドアを開け中にいたタケミチ達に言った



友達「ドラケン!?」


ドラケン「たけみっちお見舞いのスイカだ」


武道「あっありがとうございます」


「スイカ...なんだそれ？」


武道「あぁそれはね...」


山岸「武道に女!?」


敦「武道...ヒナちゃん以外に女がいるなんて...」


武道「ちっちげぇよ!!親戚の子だよ!!」


友達「なーんだ親戚かよ」



「...よくわかんが？」




それからはみんなでスイカを食べた


ドラケン「パーは結局１年以上は出てこれねぇ」

武道「メビウスの長内は？」

ドラケン「生きてる、〇んでたら成人までは出てこれねぇよ」

武道「...マイキーくんは..」

ドラケン「あの野郎ふざけやがって!!」


武道「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ」

ドラケン「あっわりぃ」


「あぁータケミチ頑張ってつくったのにー」


武道「俺の3日間のすべてがー!!」


ドラケン「だから謝ってんじゃねぇかよ」

武道「はい平気っす、たかが3日間寝るのを押しんで完成されただけなんで...」



ドラケン「とにかく俺はマイキーとは縁切るわ.....東卍も終わりだ」

武道「何言ってんすか終わりって」

ドラケン「邪魔したなー」

武道「ちょっちょっと待ってください!!ドラケンくん!!」



「タケミチ...」

まぁとにかくこのパズル直そ


「これはここか...うーん、んっ？」


「なにしてんだ？」


タケミチの友達が窓側で外見て顔を青ざめている


敦「マイキーくんだよ!!マイキーくん!!」



「ありゃりゃ」

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