10話 ページ11
それから2人とは神社で別れタケミチと帰っていった
次の日の朝
タケミチは朝早くからどこかに出かけてしまった
「また1人じゃん...」
「(そういえばタケミチと会ってからオオカミになってないな...久しぶりになりたいけど...ここでは...)」
「どうしよっかな...」
まぁいっか
Aは勝手に家を出て昨日行った神社へと向かった
「ここなら..誰も来なさそうだしいいかも..」
オオカミの姿へと戻った
「ｸｩｰﾝ...(あっここいい日陰)...ｽｩ..」
その日は神社で遅くまで寝て帰った
次の日にはタケミチは友達と出かけてまた1人になってしまった
「はぁ...(また暇だよ)...」
そんなことを思っていた時何か嫌な予感がした
「なんだこの肌がザワつく感じは...」
Aは怖くなりタケミチを探した
するとタケミチは古い倉庫のような場所に入っていった
「あそこにいる...」
Aはこっそりその倉庫の中へと忍び込んだ
そこにはマイキーとケンちんそれとあと2人いた
「(タケミチ達は一体なんの話しをしているんだ...)」
するとそこに白い服を着た男たちがやってきてその真ん中の赤い服のやつはタケミチを殴った
「あいつ!?」
Aは怒りが込みあがってきて無意識に姿を変えてしまった
「ｸﾞﾙﾙｸﾞﾙﾙ...」
長内「あっ？なんの声だ？」
マイキー「誰かほかの奴がいるのか」
周りがざわつき始めたその時
「ｸﾞﾙﾙｸﾞﾙﾙ」
倉庫の奥から大きな白銀のオオカミがでてきた
長内「なんだあれ!?」
マイキー「オオカミ？」
モブ1「やばいだろ」
モブ2「こ〇される!?」
ドラケン「やべぇどうすんだよ!!」
「ｸﾞﾙﾙｸﾞﾙﾙ」
Aは暴走してしまいどうすることも出来ません
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どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年9月1日 9時) (
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作者名：フユカ | 作成日時：2021年8月30日 22時
