stxxxさんのびょーき短編集‼‼

ころん　喘息 ページ15

青side

こ「ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…やっべ」

あ、ﾊｲどうも皆さんころんくんﾃﾞｽ！⤴


いや〜、突然ですけど皆さん、実は僕………


喘息持ちなんだよね。あ、これは家族と僕しか知らないよ？


だってさ、皆忙しいじゃん？僕なんかのせいでお仕事とか遅らせちゃったら困るでしょ？だから言ってない。


でさ、喘息って季節の変わり目とかに起きやすいの。今まさにそれ。


しかも今日リビングで会議なんだよね……


ま、なんとかなるかな！僕、神だし？


って事で、行ってきま〜す！


〜〜〜〜リビング到着〜〜〜〜

こ「ｶﾞﾁｬおはよ〜！皆大好きころんくんﾃﾞｽ！⤴」

莉「ころちゃん、早いじゃん。あと頭大丈夫？」

こ「僕の頭はいつでも平常だよ！ｺｯ☆」

な/る「「…w(苦笑)」」


ジ「ｶﾞﾁｬなぬ！？ころんの方が早いだと?!」

こ「あれ〜w？ジェルくん僕より遅かったね〜w？」

ジ「うっっざw」

な「あとは、さとみくんか〜」

さ「おはy…ころん?!え‼ころん?!え‼マジ??!!」

る「驚きすぎです、さとみくん。」

さ「………夢か？」

こ「なwんでそうなるんだよwww」

全員「「「「「「wwwwww」」」」」」


…はぁ。ちょっと息苦しいかも。


喋るのは最小限にしよ。


会議中に喘息が起きませんように。


…とか思いながら小さめの吸入器ポケットにあるんだけどねw


…いや、マジで耐えてくれよ？僕。


ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐ー

作者です。


本っっっ当に申し訳ございませんでした。

いや、色々ありまして…何日か更新出来ませんでした…！

マジですみません！

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