H×H お宝好きの副団長

今日も元気にっ！！ ページ29

｢＿＿＿＿っん…ふ、ぁあ…｣


目が覚めた。うん、おはよう。


シャ｢あ、Aおはよ。大丈夫？｣

｢な、げほ、なんとかね…ごほっ｣


シャ｢なら良かった。パクーA起きたよー！｣

シャルがパクを呼んで少ししたら

パクが来てくれた。


パクの手には湯気が立ち上るお皿が。


パ｢A、お粥作ったわ。食べれそう？｣

にこりと優しく笑うパク。

お母さんだろこれ。

｢食べるぅ…ありがとー…｣

シャ｢一応薬あるから。食べ終わったら飲んでね。｣


ことりとテーブルにお粥と薬を置かれた。

｢シャルもありがとー…げほ…兄さんは？｣


パ｢出掛けたわ。何処に行くかは言ってなかったわね。｣


｢そっかぁ……美味しぃ…｣


ゆっくりとお粥を口に運ぶ。

パク｢ふふっ、ありがとう。早く直してちょうだいね。｣


｢ん。兄さんまだかなあ…げほっ｣


シャ｢ほんとに大丈夫？｣


｢だいじょぶーーーごほっげほっおぇ｣

クロ｢大丈夫じゃなさそうに見えるのは俺だけか。｣

｢にーーーさーーーん…おかーえり。｣

クロ｢只今。すまんな、パクノダ、シャル。｣

パ｢いいのよ。気にしないで。｣

シャ｢団長から言われたら拒否出来ないよ。｣


兄さんは袋を持って帰ってきた。


｢げほ、兄さん…それ何ー？｣

クロ｢ああ、プリンとかゼリーだ。食えそうか？｣

｢ゼリーなら何とか…ごほっ、プリンは兄さんが全部食べていいよ。｣

兄さんからフルーツゼリーを貰って蓋を開ける。

お粥はさっき食べ終わった。


｢んー…んまぁ…げほっ……。｣


｢ごちそうさまでしたー…薬｣

シャ｢はい水。｣


薬を飲んで、またソファに座る。


そういえば僕、女装してないや。


まーいいや。頭痛いし、だるいー…









早く治らないかな…





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ハンター試験前の小話です…！
5話参照のお話です( ˇωˇ )
そして私、現在進行形で風邪ひいてます。夏風邪です←
Aくんと同じ状態です()

頭痛いし鼻がぁあああ！！！

早く治らないかなぁ！！！うん！！！！


以上！雪寝子でした！！夏風邪治しますはい！


イラスト上げたかったけどスランプですはい！！！((殴

原石、7こ。→←今日も元気にっ！

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