お宝、50こ。 ページ18
｢で、これがジュエルハンターの仕事！分かったかなー？｣
最終試験が終わり、今は講義中。
ジュエルハンターは今日僕しかいなかったから、講師に選ばれた。
さっきのことがあったせいか、皆の表情が重い。
＿＿＿＿ばぁん！
あらあれ？ゴンくん、意識戻ったの
ゴンくんはイルミの席の方へ。
ゴン｢…キルアに謝れ｣
あー…そゆこと…
イル｢謝る？何で？｣
色々話しててゴンくんはイルミの手首を掴んだ。
…あ、折れたねイルミ。
ゴン｢【友達】にも資格はいらない！！｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｢イルミ、大丈夫？｣
講義が終わり、今は外。
皆それぞれの場所へと歩き出した…が
イルミとヒソカは残っていた。
イル｢うん、大丈夫。ゴン…だっけ。あいつ邪魔だなぁ…キルになんか言ってなければいいけど。｣
ヒソ｢あの子は将来凄くなるよ…ふふふっ…たぁのしみだなあ…✧｣
シャ｢楽しみでもどうでもいいけど、団長から伝言。｣
｢え！兄さんから？！なになに？｣
シャ｢『9月1日、暇な奴はヨークシンのアジトへ集合。』だって｣
｢暇なヤツかぁ…9月1日はちょうど依頼が入ってるんだよね…｣
ヒソ｢おや…Aは行かないのかい？｣
｢でーきーれーば、行きたいんだよね…｣
シャ｢まあまあ、Aの分まで暴れてくるね。さ、
｢うわーーー、酷い…。うん！帰る！！ヒソカも帰る？｣
ヒソ｢ボクは行きたい所があるから9月1日にヨークシンで…ね✧｣
｢りょーかい！じゃあね！イルミ、ヒソカ！！｣
イル｢ばいばい。｣
ヒソ｢…((ﾆｺ｣
ヒソカとイルミは手を振りながら見送ってくれた。
飛行船にのって早2日。
まだ掛かる…
まあ、兄さんに会えるから良しとしよう…
｢ねえねえ、シャル。9月1日の仕事って何だろうね｣
シャ｢さあ？団長の事だからプリン盗ってこいじゃない？｣
｢なんか今回はそんな気がしないんだよねー…次の仕事は大きいかもね、誰かが死んだり｣
シャ｢やめなよ。ま、9月1日になんないとわかんないけどね。｣
｢そうだね。あ、見えてきたよ！流星街！やっと帰ってきたーーー！｣
外を見ると
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
第一幕完
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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雪寝子(プロフ) - メガネっ娘さん» ありがとうございます！パクノダお母さぁあああん！((はっ…デメちゃんでした…教えて下さりありがとうございます！更新頑張ります！ (2016年8月31日 17時) (
レス) id: fd3926eb76 (このIDを非表示/違反報告)
メガネっ娘 - すごく面白いです！パクノダお母さぁぁァァん！！あと、しずくの掃除機は「ギョロちゃん」ではなく、「デメちゃん」ではありませんか？(間違っていたらすみません！)更新頑張ってください！応援しています！ (2016年8月31日 15時) (レス) id: a7007edadf (このIDを非表示/違反報告)
雪寝子(プロフ) - 旅団LOVEさん» ありがとうございます！(*^^*) (2016年5月4日 23時) (レス) id: fd3926eb76 (このIDを非表示/違反報告)
旅団LOVE - 相変わらず面白いです(*^^*) (2016年5月4日 23時) (レス) id: 4501a61984 (このIDを非表示/違反報告)
雪寝子(プロフ) - あかりさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2016年5月3日 20時) (レス) id: fd3926eb76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪寝子 | 作成日時：2016年4月9日 21時
