25話 ページ27
お昼。
各選手はマネージャーが作ったおにぎりを貰いに広場に集まった。
僕もその1人だけど。
円｢あ！帝彩！！どこ居たんだよ〜探したぞ！｣
｢…｣
アホらしい。
秋｢はい、Aちゃん。Aちゃんの分も取っておいたわよ((ﾆｺ｣
｢…｣
頭だけ軽く下げた。
そのはず…なんだけど
染｢てめぇには口が無いのかよ。｣
って突っかかってこられた。
｢…｣
貴方達と話したくない。
どうせ、裏切るんでしょ。
なら。心を開かなければいい話。
さっき貰ったおにぎりを1口齧る
…まあまあね。
姉さんが作った方が美味しい。
全て食べ終えた頃には姉さんが来た。
瞳｢皆、練習で汗かいたでしょう。温泉があるから入って来なさい。｣
全｢やったぁああ！！｣
…後で入るか…
春｢Aさんも行きませんか？｣
｢…((ﾌﾙﾌﾙ｣
否定の意味を込めて頭を振った
円｢なんだよ帝彩！温泉入ろうぜ！！｣
｢…｣
キャプテンさんの言葉を無視して姉さんの後ろに隠れる。
瞳｢Aはいいから、早く入って来なさい｣
円｢はぁい…｣
お風呂だけは姉さんと入りたい。
だって、アレを見られたくない。
瞳｢A、この間何をしたい？｣
｢特訓…したいな｣
瞳｢…そうね。行ってらっしゃい((ﾆｺ｣
｢うん…((ﾆｺ｣
場所を見つけて直ぐに黒いボール、エイリアボールを出す。
これ、案外いい練習道具なんだよね。
いい感じに重みがあるし。
因みに僕の色は翡翠色。
下手したらダイスになるから、触る時は少し注意。
｢…よし｣
エイリアボールを高く蹴り上げる。
ボールは落ちてくる。
それをまた蹴る。
ボールは木に当たって跳ね返る。
また蹴る。
ただのそれを繰り返す。
でも僕は目を閉じている。
ある程度避ける力も必要だし。
最後に印を付けた木に技を決める。
｢…プロミネンスっ…ラヴァー…｣
僕が放ったボールは目的の木にドンピシャ。
木は大きな音をたてて、無残にボロボロに折れてしまった。
自然、1つ壊しちゃった…
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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☆リズ★ - 雪寝子さん» いえいえ! あっ…私もイナズマイレブンの作品を書いてます。 あの…良かったら読みに来てくださいね? (2018年7月1日 16時) (
レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
雪寝子(プロフ) - ☆リズ★さん» わあああありがとうございます！！とてつもなく遅いですが頑張りますー！ (2018年7月1日 16時) (レス) id: 1af4ce634b (このIDを非表示/違反報告)
☆リズ★ - とても面白いです。 作者様のペースで頑張ってくださいね! ^^ (2018年7月1日 13時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
雪寝子(プロフ) - ただのアニメ好きさん» ひえええええありがとうございます！！！！！未だに色々と下手くそですがどうか宜しくお願い致します！！ (2018年6月5日 22時) (レス) id: 1af4ce634b (このIDを非表示/違反報告)
ただのアニメ好き(プロフ) - 最初から一気に読ませていただきました！この小説ドンピシャです！これからもこの作品と作者様を応援させていただきます！ (2018年6月5日 22時) (レス) id: 3826f1abaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪寝子 | 作成日時：2014年11月3日 20時
