＿ ページ47
.
.
.
いきなり名前を呼ばれて、
びっくりして足が止まる。
ゆっくり振り返ると
いつもの笑顔で手を広げて待ってるあの人！
健「おいで！」
なぜか涙が出そう。
私は持っていたカバンを放り投げて
全力で走っていって、
彼の腕の中に飛び込む
『健太さん！』
健「A」
健3「やばー！かっけー！動画撮ったわ(笑)」
健1「まじで焦った(笑)」
健太さんに抱きついたまま
なんか離れたくない(笑)
健太さんもそれを察してるのか
離さないでいてくれる。
瑠「やっと気づいた？」
瑠1「このまま帰るとこだった(笑)」
健「最初から気づいてるし」
『え！ほんとに⁉︎』
びっくりして健太さんを見上げる
健「けんたがAのことわからないと思った？」
いつもの優しい目で見つめられると
今日はなぜかドキドキしてしまう。
瑠2「愛だね〜ぇ(笑)」
健「あたりまえだろ(笑)」
愛、、、でも健太さんには
好きな人がいるんだもんね。
私はメンバーとして愛されてるんだよ。
私もメンバーとして愛してるんだよ。
うん。そうだよ。
『さすがですね♪』
健太さんから少し離れた。
これでいつも通りだよ。
健「何回も笑いそうだった(笑)」
瑠「はい、A。よかったよかった。
じゃあとりあえず今日は
A、ホテルまで送って行くから」
瑠唯さんからバッグを受け取る。
健「いいよ。けんたが送ってく。
ってか、けんたもホテル泊まる」
健2「まじで？」
健「うん。一回家寄って」
健1「いいけど。大丈夫なの？」
瑠「いつもの事だから(笑)」
瑠1「どうせ俺らもヒマだし、
ドライブがてらついていこ(笑)」
健「じゃ、とりあえず家ね」
健太さんが一緒にホテルに泊まってくれるから
ひとまず神谷家に向かうことに。
車に乗るために瑠唯さんに着いていこうとしたら
健「Aはこっち」
健太さんに手をひかれて
健太さんたちの車で神谷家に向かう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 371人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀(プロフ) - 移行おめでとですコロナと最近寒くなってきたので体調などにも気をつけてくださいね (2022年2月27日 22時) (
レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
akiii(プロフ) - happytaimamaさん» リクエストありがとうございました！また挑戦してみます！ありがとうございます。 (2021年11月30日 15時) (レス) id: 457745e97b (このIDを非表示/違反報告)
happytaimama(プロフ) - 主さん、早速EXILE兄さんとのお話ありがとうございます。めちゃ楽しかったです！これからも、楽しく読ませてもらいます。 (2021年11月29日 17時) (レス) @page27 id: 4f1df4c5a4 (このIDを非表示/違反報告)
akiii(プロフ) - なぎささん» 不定期更新ですみません（汗）いっちゃんもグイグイ来てほしいですよね！w (2021年11月27日 16時) (レス) id: 457745e97b (このIDを非表示/違反報告)
akiii(プロフ) - afymさん» うわぁ！ありがとうございます！私も健太くんとくっつけーーと思っていますw（小声） (2021年11月27日 15時) (レス) id: 457745e97b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：akiii | 作成日時：2021年11月7日 16時
