紅一点は16人がだいすき！4 (ページ22)

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壱「うん(笑)」

　『壱馬も寝よ？』

壱「うん、おやすみ」

　『おやすみ』

壱「(チュ)」

　『//ふふっ』

am8:00

コンコンコンコン

　『ん、、、かず』

壱「シーっ。(コソ)おはよ」

　『(コソ)おはよう』

コンコンコンコン

慎「返事ないっすよ？」

扉の向こうから聞こえるマコの声。

壱「(コソ)さっきから誰が開けるか
　ずっとあんな感じやねん(笑)」

　『(コソ)ふふっ(笑) なにするん？』

壱「(コソ)俺上脱ぐから、Aはパジャマのボタン
　 3つぐらい開けて(笑) お！ほら早く！」

　『(コソ)悪いこと考えてんなぁ〜(笑)』

壱「(コソ)健さんにやり返しや(笑)」

コンコンコンコン

慎「ガチ寝じゃないすか？」

龍「開けてみなよ(笑)」

健「昴秀、いけ」

昴「なんで俺なんすか〜」

力「頼むよ」

昴「リキヤさんまで、、、入りますよ〜」

ガチャ

昴「寝てるだけじゃないっスカ〜」

龍「え？えっ！」

慎「えっ！えっ！」

バサっと布団をめくられると
さっき仕掛けた姿の私たち(笑)

　『ん、、、キャっ！』

壱「ん、、え、、あ、、』

私たち演技派(笑)

力「う、う、ウソでしょ？」

その場にしゃがみ混んでしまうリキヤさん(笑)

慎「え、壱馬さん？え？」

信じられない様子のマコ(笑)

昴「えーーーーー！」

寝ぼけから覚めた様子の昴秀(笑)

龍は顔を真っ赤にして突っ立ってる(笑)

健「、、、てめぇ壱馬！！」

健太さんの声がしたと思ったら
壱馬に殴りかかろうとしてるのが見えて
とっさに壱馬に覆いさる。

龍「ひぇーーー！」

しまった、、、この格好でこの体勢。
龍ちゃんまじでごめん(笑)

　『健太さん！ウソだから！』

壱「すいません、こんな怒ると思わなくて」

健「え？ウソ？は？なに？ドッキリ？」

　『私たちとしては大成功ですけど(笑)』

壱「まじで殴られるかと(笑)」

健「あぶねー、殴りそうだった(笑)」

力「あ、あ、うそね。ドッキリか、、」

　『リキヤさん、ごめんなさい』

慎「ほんとに心臓出かけたんだけど」

　『ごめんね、マコ(笑)』

昴「とりあえず、Aちゃん服(笑)」

　『あ、うん。龍ちゃんもごめんね(笑)』

ベッドに座り直し、ボタンを止めながら
龍ちゃんに謝るとまだ顔が赤かった(笑)

そんなこんなで、朝から
刺激的なイベントで
みんな目を覚ました出来事でした♪

慎「ほんとAも壱馬さんもバカ」

end