紅一点は16人がだいすき！3 (ページ25)

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樹「A、、、ほんとごめん。」

　『ううん。残るって言ったの私だから。私こそごめん。』

樹「Aは悪くない。もう絶対1人にしないから」

　『わたしこそ1人にならない(笑)』

北「A、ほんとにごめんね。」

　『北人さん、わたしもごめんなさい。』

北「こわかったよね。ごめんね。」

　『ほくちゃん、、、笑って？』

北「あ、ほくちゃんって言ったな〜？笑」

　『ほくちゃーん！笑』

北「かわいいから許す〜(笑)」

樹「ほくちゃーん！」

北「樹は許さんよ？こりゃ！」

樹「いてっ！なんでっすか(笑)」

　『ほくちゃん、いっちゃん大好きー！』

北「おれも大好きー！」

樹「暴れないで、落とすよ」

　『樹も言えよ〜ぉ(笑)』

北「そうだそうだ！言えよー！」

樹「だいすき」

北「まじのトーンじゃん(笑)」

　『樹らしい(笑)』

翔「A〜こっち座り〜」

ベッドチェアーを指す翔吾。

　『ありがとうございます』

翔「大丈夫？俺の心臓が止まるかと思ったわ」

Aが寝転んでいるところに
浅く腰掛け、頭を撫でる。

　『ごめんなさい。翔吾さん大好き』

翔「俺もAだいすきやで〜」

みんなからは2人の周りにお花が見える(笑)

翔「Aなんか飲む？」

　『カルピスください』

翔「はーい。どうぞ〜」

ペットボトルに名前を書いて渡す。

　『あっ、かわいい〜♪』

翔「喜んでくれてよかった〜♪
　キモいとか思われたらどうしよって(笑)』

“A♡”と♡がついてある。

力「そろそろ晩ごはんBBQ始めようか〜？」

　「「よっしゃー」」「「お腹すいた〜」」

力「カレーと焼きそばと焼肉ね〜」

　『手伝います！』

力「いいよ！Aはゆっくりしときな？」

陸「僕が手伝うから大丈夫だよ〜」

拓「たっくんも手伝うのだ〜(笑)」

瑠「自分もやりまーす！」

翔「俺もしますよ〜！」

陣「ほら、みんながやるからAはゆっくりしとき」

　『すみません。ありがとうございます♪』

健「Aはけんたが面倒みまーす」

瑠「手伝う気はないのね(笑)」