紅一点は16人がだいすき！3 (ページ29)

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ランペ17人による線香花火大会の開幕！

　“よーい！start！”

昂「落ちた！」

龍「昂秀の声で落ちた〜」

北「あ、、、もう」

瑠「ナンデー！」

力「あー！ダメだったかー」

翔「え〜なんで」

陣「あ、なんでや」

壱「えぇ〜ここで？」

海「うわ！くやしっ」

拓「ダメだったしん♪」

平「ここまでか〜」

慎「あ、落ちた」

陸「え〜もうちょいだったのに」

健「あ、」

樹「え」

陸「まさかの山彰とAが残るってゆうね(笑)」

海「A、落ちろ(笑)」

　『笑かさないで、、、』

陣「勝った方は片付け免除」

彰「負けねえ！あ！最悪」

　『やった〜！終わった〜！片付け免除〜！』

海「背中乗って！ウィニングラン(笑)」

　『いえーい！お片付け頑張って〜』

海青の背中に乗って、両手を上げるA
拍手をするメンバー(笑)

陣「そろそろ片付けんで〜」

　「「はーい」」

海「Aはどこで待っとく？」

　『ロッジの中掃除しとくよ』

翔「片付け免除なのに？」

　『忘れ物ないか見ときます』

海「じゃあロッジ前で停車しま〜す」

　『お願いしま〜す』

ロッジへと向かう2人。

　『今日は楽しかったね〜！』

海「久しぶりに充実した休みやったわ」

　『たしかに〜。1日遊んだ』

海「また夏休みしたいな(笑)」

　『次は何するか考えないと〜(笑)』

海「旅行行きたい」

　『わかる〜でも全員は流石に(笑)』

海「団体客やもんな(笑) はい、じゃロッジよろしく」

　『ありがと〜！片付け頑張って(笑)』

　『ロッジの中そんな片付けないか』

最後に海を見ておこうと
岩場に登って座るA。

樹「あ、あれAっすよね」

翔「ほんとだね〜いっちゃん行っといで」

樹「でもまだ片付けが」

翔「いい、いい。いってらっしゃい」

樹「翔吾さん。ありがとうございます」

Aの元へと向かう樹の背中を見守る健太。

瑠「行かなくてよかったの？」

健「いい。」

瑠「行きたいくせに(笑)」

健「うっせ」

瑠「素直じゃないね(笑)」