magia_1 ページ3
主人公side
ここは、我々国。
そこの総統閣下は僕らの上司。
グルッペン･フューラー総統閣下。
国民からは閣下とか総統って呼ばれている。
閣下はただの戦闘好きな狂グルって
だけなんだけど。……まぁ、スルーで。
え？僕は誰だって？
僕は。A=アインツ。
この国唯一の魔術師で我々国幹部。
神の加護を受けし魔術師さんです。
今は総統閣下の演説中。
僕はトンちゃんと外道君とで
閣下の後ろで待機してる。
ちなみに僕と外道君は護衛。
トンちゃんは書記長だからね。
それに国の警備は暗殺部隊と兵士隊に
任せてきているから大丈夫だろうし。
さて、不穏な動きがあるって聞いてたけど
動きなし……ね。
まぁ、理由があるんだけど。
それは後ほど。
総統閣下の演説が終わると閣下が
お辞儀をしようとした瞬間
｢守れシェフレバルツ!!｣
大量の銃の弾が降り注ぐ。
魔法でカバーする。
もう少し唱えるのが遅ければ僕以外
全員この世からグッバイだ。
ﾄﾝ｢すまんA君!!ロボロ位置把握｣
ﾛﾎﾞﾛ｢終わったよー。
真上と〜西側にヘリ二機ずつだけど…
ちょっと装甲に加工がしてある〜｣
｢んじゃ装甲剥がすわ…
剥がせシュバルツベルツ。
ショッピ君、ゾムニキ、外道君頼んだわ｣
ｼｮｯﾋﾟ｢了解っす師匠｣
ｿﾞﾑ｢装甲剥しあんがとA｣
ひとらん｢んじゃ。切り裂け霧雨｣
ひとらんが刀を振るう。
次の瞬間ヘリも人も真っ二つ。
ｼｮｯﾋﾟ｢Bang｣
僕と外道君が教えたライフル一つ。
ショッピ君がヘリを墜落させていく。
ｿﾞﾑ｢やりあおうやーお互い尽きるまで!!｣
ゾムニキは相変わらずのご様子で。
何十人何百人を軽々と一人で相手してる。
？｢ゾムさん危ないよー!!!
せーーーーーーーーのっ!!｣
その瞬間コンクリに穴が空いた。
その穴を開けたのは
？｢あ。ちゃんと避けた？｣
シャオちゃんである。
ちなみにシャベル1つでやりましたあの子。
怖いね。こわいこわい。
ｿﾞﾑ｢危ないやろ！｣
｢……あ。やっば｣
そんな間に僕は敵の腕の中。
前に閣下後ろにトンちゃん。
やばいなー。ここで魔法使えないぞー
｢ありゃ。｣
ﾄﾝ｢A君!!｣ ｸﾞﾙ｢A!!｣
｢……｣敵｢せめてこいつを！！！｣
｢敵さん。何時でも後ろに
注意した方がいいよ。よく言うじゃん。
スナイパーは。まぁ、そんなのうっちゃんには｣
ｸﾞｼｬｯ
｢関係ないけど｣
鬱｢大丈夫やった？Aちゃん！｣
｢ん。ありがとうっちゃん｣
流石うっちゃん
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超高校級の睡眠不足 睦月(プロフ) - コメントができているか心配 (2019年6月15日 21時) (
レス) id: 8031eb07d8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読んでオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月1日 5時) (レス) id: 32a3956d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：睦月 | 作成日時：2019年2月28日 23時
