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増田side
増「お疲れさまでしたー」
NEWSでの収録後、Aちゃんに電話をして会えることになった
手「増田さん機嫌いいね」
増「大ウケでしたからね」
シ「いやいやw」
慶「あれでしょ？Aちゃんとなんかあるんでしょー？」
増「違いますぅ…んふふ」
バレバレかっ。
っていうぐらいテンション上がってたんだけど。
家に行ってみると明らかに元気のないAちゃん。
ソファーに逃げた彼女についていって隣に腰を下ろす
あ「…別になにもないです」
増「うそ。」
彼女は可愛くいじけてる。
俺なんかしちゃったかな。
俺より小さい手を優しく握って下を向いたままのAちゃんを見つめる
増「待たせすぎた？」
黙って小さく首を振る
んー。違うか…
増「…お菓子持ってこなかった」
あ「違います…」
今度はちーさい声が聞こえた
これも違うかw
増「教えて欲しいなあ？元気ない理由」
あ「…っと…ました…」
さっきよりもちーさい声。
増「ん？？」
少し近づいて耳を傾ける
すると、彼女はゆっくりテレビを指差す
流れていたのは録画された俺らの出てた歌番組
増「あれ？」
あ「モヤモヤしました…」
増「えっ…」
それってやきもち…？
あ「なん、か…い、イヤでした…近いな…っと」
少し震えるAちゃんの声とまさかの告白にちょっと戸惑ってしまう
あ「あ、えっと…いいです！忘れてくださいっ」
そんなん無理だっての。
ぎゅっとAちゃんの背中を包み込んだ
増「やきもち焼いちゃった？」
あ「…はぃ」
微かに聞こえたそんな声に思わず腕に力がはいる
増「んふ…かわいっ」
あ「う、うるさいです…」
増「近かった？」
あ「少し…？」
増「大丈夫だよ？」
あ「ん…」
増「だってさ、やきもちとか可愛すぎて…/ Aちゃんより可愛いとか存在しないわー」
自分の彼女より可愛い子なんかこの世にいない。
ゼったい。
あ「…ん//」
増「心配しないで？やきもちは大歓迎だけどね？」
俺の彼女最高だなっ。
あ「やかないです…！！//」
かわいー。
増「だーいすきっ」
すると彼女はくるっと振り向いて、
頭を俺の方へ預けてきた
あ「私もです…」
だから嫉妬なんかしてくれるんでしょ？
増「んふ//」
もう一度彼女に腕を回す。
可愛い可愛い俺のAちゃん。
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puppy。(プロフ) - mikattiさん» コメントありがとうございます！まだ続きがあるんですよ！！今夜か明日には更新します！ (2020年3月30日 16時) (
レス) id: accc91f558 (このIDを非表示/違反報告)
mikatti(プロフ) - こんにちは！土日おうち時間すっごいよかったです(^^)いつも更新ありがとうございます！ (2020年3月30日 15時) (レス) id: 03cdeaca38 (このIDを非表示/違反報告)
puppy。(プロフ) - mikattiさん» コメントありがとうございます！いろいろ短編を考えています！これからもよろしくお願いします！ (2020年3月19日 23時) (レス) id: accc91f558 (このIDを非表示/違反報告)
mikatti(プロフ) - お久しぶりになってしまいました(><)ついにくっついたんですね(^^)今の仲の良さにドキドキしましたー！これからも何か起こるのでしょうか？また続き楽しみにいています！いつもありがとうございます！ (2020年3月19日 19時) (レス) id: 03cdeaca38 (このIDを非表示/違反報告)
puppy。(プロフ) - mizuki20050914さん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2020年2月3日 20時) (レス) id: accc91f558 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：puppy。 | 作成日時：2019年12月24日 16時
