増田さんはジャニストの子が好きみたいです。その2！

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増田 side




そのためには、さっそく隣を確保しなくては…！





増「Aちゃっ… シ「Aめっちゃ久しぶりじゃない？？」





増「…！？」






し、シゲに遮られた！！！







あ「シゲさん！久しぶりですよね」






ぽすんっとAちゃんの横に腰をおろすシゲ





手「あーあ(笑)」



増「んだよ。」



手「さぁさ、まっすーはこっちおいでよw」




慶「こっちこっち」




手越と小山に連れられ

みんながローテーブルを床に座って囲むなか、


少し離れたソファーに座る。




シ「あ、Aさ、俺がこの前言ってた店行った？」





あ「あ！行きましたよ！神ちゃんと行きました！」





シ「2人で行ったら目立つくない？笑」





あ「めっちゃバレました…笑」





神「付き合ってるんですか？！とかも言われたんですけどね笑」






え…。





神ちゃんと2人…？





ででで、デートじゃん…





増「な、なあ…」





慶手「？」







増「お、同じグループだと2人で出かけるのとかって…当たり前…？」







慶「いやぁ…そうなんj 手「違うっしょ！」






慶増「！？」






手「気がないと2人では出かけんだろ！」






慶「そ、そうだな！」





手「Aちゃんといる時間も長いしなぁ。」






慶「いつ恋愛が生まれるなんか、」







手慶「わかんないよねー？」





顔を見合わせる2人。





増「俺も出かけたよ…？」






手「じゃあ、同じレベルかもなあ」





慶「今アピールすればなあ。」





増「いま…！」





そうだ増田。





お前だって2人で出かけたじゃないか！





アピールすればきっと俺も…！！







増「よし…」





立ち上がってAちゃんの方へ行ってみる







増「あ…Aちゃんっ」






あ「増田さんもお久しぶりですね」






増「それつけてくれてるんだ…」






彼女の腕にはバングル。髪にはあの髪飾りがあった。




あ「え、いや、あの…」






望「え！！！」





重「それって増田くんがあげたやつですか！？」






増「へ、あうん。」






濱「まじか、Aどこで買ったかぜーんぜん教えてくれないんすよ」






あ「そ、それは。」






照「しょっちゅう付けてるな。それ」





あ「！！///」





増「え？？」

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