増田さんはジャニストの子が好きみたいです。その2！

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あなた side





ご飯を食べ始めてしばらく、








シ「そういえば、Aってドラマ始めて？」






あ「そうなんですよ…緊張しました」








小さい役だとしても有難いし全力でするって決めていたけど、





やっぱりすごく緊張した。






慶「でも、楽しかった？」







あ「はい！それはもう…楽しかったです」








手「録画しなきゃ！絶対みる！」







シ「Aの迫真の演技だもんなw」









あ「ありがとうございます！！」






増「めちゃくちゃシリアスなんだけどさ、マジ癒されポイントだから！」





慶「Aちゃんのシーン？」







増「うん。マジ現場の天使だったもん」








手「Aちゃんはいつでも天使だろうが笑」








あ「そそそ、そんなこと！！////」






増「だってだって、NGも超かわいいんだ」







…。







は？？？






今私のNGシーンについて暴露しようとしてませんか…








あ「NGなんて…な、なかったじゃないですか…？」









増「え、あったじゃん。ほら、何もないとこでこけて “あわわ”って言ってたときとか！」







手「何もないとこでこける…」








増「あ、あと、石川さんっていうのを いちきゃわさんって言ったとことか？」







慶「…笑」






可愛かったわー。なんていいながらウーロン茶を飲む増田さん






シ「なんか意外だわ。w」






あ「…」






シゲさんまで笑ってる…







あ「そ、そんなことなかったです！！//」






増「あったじゃんw」







あ「なかったです！」






増「あった」







あ「なかったです」







増「ありましたー」







あ「ありませんでしたー」





軽く増田さんを睨んで変な意地を張り合う





シ慶手「はははっ(笑)」





あ増「？？」






手越さん達の笑い声が聴こえてそっちを向くとみなさん爆笑






あ「何ですか…」





増「なんだよ」






手「いや、Aちゃんってさ、」







慶「まっすーのこと嫌いなんだと思ってたわ(笑)」








あ「え？」







シ「好きじゃん。普通に笑」





あ「！？！？////」

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