☆369☆ ページ50
増田 side
数時間が過ぎたころ
がちゃ))
増山手シ慶「!!」
医者「三宅さんの…?」
増「はい、Aは!!」
医者「かなりひどい事故で…なんとか一命は取り止めたんですが…これから目覚めるかどうかは…」
シ「そ、それって…」
医者「何年も目を覚まさないこともありえます…」
増「そ、そんな…A、Aに会わせてください!」
医者「…こちらへどうぞ」
医者に案内されついた先はERの一室。
そこにいたのは、
増「Aっ…」
手「っ…」
慶「Aちゃん…」
シ「…」
山「…なんで…」
たくさんの機械につながれた
たくさんの青あざや、ひどい傷、火傷のある、
痛々しい彼女の姿
増「A…?」
ゆっくり彼女の顔を見ると、
いつもと変わらない寝顔がどこか苦しそうだった
増「なんでだよっ…なんでAなんだよ…」
気づけばベッドに手をかけたままそこに崩れ落ち、涙を流していた
増「もう十分苦しんでただろ…?ごめん、ごめん…」
手「まっすー…」
慶「今日は帰ろう…?」
シ「また明日も来ればいいから…なっ?」
増「…。」
彼女の側を離れたくなくて、
重くつよばった体を引きずりなんとか家へともどった。
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こんにちは、puppy。です!
ここで移行したいと思います!!
これからもよろしくお願いします!
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結璃 - 更新ありがとうございます!とても気になる展開で毎日楽しみです!これからもよろしくお願いします(*^^*) (2019年5月14日 9時) (レス) id: 3509c973b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:puppy。 | 作成日時:2019年2月22日 22時