☆367☆ ページ48
増田 side
Aに冷たく接して、
急な敬語と‘増田さん’に胸がぎゅっと痛んだ。
慶「ちょっ、まっすー何があったの。」
増「帰した。」
慶「知ってるけど…なんで??」
増「…山下の方がいいんじゃないかと思って。」
慶「は?」
増「あ?イチャイチャして、もう勝手にすればいいし」
慶「Aちゃんあんなにまっすーの事好きなのに、信じてあげないの…?」
増「知んないし…。」
初めてあんな声で彼女に話されて、若干ショックを受けている自分。
慶「…まっすー…苦しそう」
増「別に。苦しくなんて…」
ウソつけ。
今すぐにでも謝りに行きたいくせに。
お前めっちゃAのこと好きじゃん。
そんな思いかぐるぐる頭を回る。
慶「どうすr 手「まっすー!!!!」
慶増「?」
走ってきたのはシゲと手越と山下
シ「増田たいへんだっ…」
増「なんだよ。」
山「Aちゃんがっ…」
ガタッ))
彼女の名前を聞いて思わず立ち上がり
みんなの方へゆっくり向かう
増「Aがなんかあったの…」
手「事故にあったって…」
え…?
増「そ、そんなわけない。」
そう、さっきまでアイツはここにいて、
そんな彼女が事故になんて
シ「そこの大通りでトラックが突っ込んできたらしい…」
増「そ、そんな…ウソだろ…」
ばんっ))
震えるからだ。
立っていられなくて、そのばに崩れ落ちた。
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結璃 - 更新ありがとうございます!とても気になる展開で毎日楽しみです!これからもよろしくお願いします(*^^*) (2019年5月14日 9時) (レス) id: 3509c973b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:puppy。 | 作成日時:2019年2月22日 22時