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あなた side
山下くんが来て数週間が経った。
山「Aちゃん、これお願いします」
あ「あ、はい」
いつのまにか山下くんの呼び方はAさんからAちゃんへと変わっていた。
ちょっと距離が近くて困ることもある。
でもいい人。
山「そういえばAちゃん、メイク変えた？」
あ「え、あ。うん！ちょっとね」
山「いいじゃん〜。似合う似合う」
あ「なに、そんなとこまで見てんの〜？ストーカー！(笑)」
山「あははっ、違うし(笑)」
きっと。ただ愛想のいい人。
あ「貴くん、これっ。」
増「ああ、そこ置いといて。」
あ「あ、うん…」
貴くんは最近ちょっと冷たい。
あ「貴くん、今日の夜、「ごめん忙しい」
あ「あ、そっか。ごめんね。じゃあまた今度…」
デスクに戻って席に座る。
あ「はぁ…」
手「ため息なんてついちゃって〜」
あ「手越くん…」
手「どうしたの？」
あ「貴くんがなんか…距離があるっていうか…」
チラッと貴くんをみて手越くんはふっと笑った
手「まあ、理由はわからなくもないかな((ぼそっ」
あ「え？」
手「ううん。なんでもないよ。」
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結璃 - 更新ありがとうございます！とても気になる展開で毎日楽しみです！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2019年5月14日 9時) (
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作者名：puppy。 | 作成日時：2019年2月22日 22時
