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増田 side
手「どこ行ってたの!?!?」
あ「すいません…」
増「別に帰ってきたんだしいいじゃん。」
朝早く、家に帰ってお風呂に入りゆったりしていると
手越、シゲ、小山とお母さんお父さんが起きてきて
手「そういう問題じゃない!!」
手越激怒。
シ「いや、心配したけどさ。」
よくわかんないシゲ。
慶「うん…まあ連絡はしてほしかったってことだよね?手越」
手越をォローする小山
あ「すいません…」
増「ふんっ」
手「もう!!」
シ「ていうか、そろそろ出なきゃ会社予定の時間に着かないぞー」
慶「わあ!ほんとだ」
母「増田くんとA、カバンは用意できてるの?」
あ「みんなが寝てる間にささっとしたよ」
増「もう全部まとめてます」
父「仕事が早いねぇ」
慶「じゃあ、荷物運ぶよー」
せっせと小山達がカバンを車まで運び始めた
あ「あ、まってまってー」
増「うっし。」
母「増田くん?」
増「あ、はい」
みんなが出て行ったあと、
呼び止められ持っていたカバンを床に起きお母さんの方へ向き直った
父「これからも娘をたのむよ」
増「え?」
母「あの子とても幸せそうなのよ。これからもあの子を…」
増「そのつもりです。信じてください、絶対もっと笑わせます」
父「頼もしい人がおってよかったな」
母「そうね!」
お互いに微笑みあうお父さんお母さん。
あ「あ、貴くん!早く行かなきゃだって」
増「あ、うん」
母「私たちも外まで送るわ」
父「そうだな」
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結璃 - 更新ありがとうございます!とても気になる展開で毎日楽しみです!これからもよろしくお願いします(*^^*) (2019年5月14日 9時) (レス) id: 3509c973b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:puppy。 | 作成日時:2019年2月22日 22時