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増田 side
海岸に行ったあと、
日がくれてきたから家に戻ることにした。
シ「いや、あそこの海すごかった」
手「夏とかきたい!!」
あ「穴場スポットなんだよ?」
ご飯を食べて、お風呂に入って、
修学旅行のようにAの部屋で今日の話をしていた
あ「明日はどうするの?」
慶「んー。そうだなあ」
手「他にすごくいい場所しんない??」
あ「んーそうだなあ…あ!自然いっぱいの公園とかどう?」
慶「お!公園かあ…海とは違って緑が多いかもな」
はあ…また外か…
正直みんなみたいに“いいね”とか言えないんだよね…
虫とか無理だし…基本的に外での撮影は俺行かないし。
慶「まっすーも来るよね?」
疑うように聞く小山
海岸に行った時も、“せっかくみんなで来てる”って言われてため息をつかれた
それがちょっと、イラッときた部分があった。
増「…」
あ「…貴くんはお仕事しなきゃじゃん!」
手「あー…そうか。」
増「ん。」
シ「残念だなあ」
慶「…」
小山がなにかもの言いたげに見てるけど、
気にしないもん。
あ「じゃあ、明日は4人でいこっか」
手「そだなあ!」
俺はこのとき普通にどうでもいいように思っていた。
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結璃 - 更新ありがとうございます!とても気になる展開で毎日楽しみです!これからもよろしくお願いします(*^^*) (2019年5月14日 9時) (レス) id: 3509c973b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:puppy。 | 作成日時:2019年2月22日 22時