☆207☆ ページ17
増田 side
Aの母親が骨折したってきいて
俺らは(なぜか)全員でAと地元へ行くことに。
まあ、彼氏として挨拶する絶好の機会。
ですよねえ。
そんな俺はいま、
手「シゲぇ〜!!!!」
シ「もーうるせぇよ。」
慶「手越、足乗せない!ちゃんと座って!」
手「振りかぶってのテイッ!!!!」
増慶シ「うるせぇーよ!!」
騒がしい連中を乗せて、
あ「ふふっ(笑)賑やかで親も喜ぶよ(笑)」
助手席で可愛く微笑むAの実家へ車を運転している。
増「どうだか…俺が親だったら全然嬉しくないけど」
あ「うちは私しかいなかったから、喜んでくれるよ」
手「喜ぶってぇ〜♡」
シ「どんなとこだろ〜」
あ「結構田舎だよ?」
それはずっとAが言ってること。
何もないとか、田舎だ!とか
慶「まあ、実際都会からちょっと離れた場所を探してるんだけどね」
増「みんな俺いないけど仕事できてっかな…」
はあ…それが心配。
手「だいじょーぶだって!」
増「だといいけど…っていうか、俺いつまで運転すんの?」
あ「貴くんが運転とか確かにめずらしいね」
増「俺、一応社長なんだけど。」
慶「次止まったら代わる代わる」
増「はあ…本当かよ」
いやいやながら運転してるけど、
あ「ははっ、よかったね貴くん(笑)」
隣で笑うAを独り占めできる特等席だったり?(笑)
手「あ!!!!まっすーサービスエリア発見!とまってー!!!」
ほれほれ!と指差す手越
増「わぁったから…落ち着け」
手越の要望通りサービスエリアへ入った
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結璃 - 更新ありがとうございます!とても気になる展開で毎日楽しみです!これからもよろしくお願いします(*^^*) (2019年5月14日 9時) (レス) id: 3509c973b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:puppy。 | 作成日時:2019年2月22日 22時