☆202☆ ページ12
あなた side
あ「んっ…わっ//」
翌朝目を覚ますと
貴くんの顔がドアップ。
綺麗だなあ…お肌ツルツル…!
あ「ふふっ。」
時計を見るとまだ7時半
今日は珍しく会社がお休み
仕事は家でしなくちゃいけないんだけどね(笑)
だからか、貴くんは
増「zzz…」
爆睡。(笑)
コーヒーでも入れてあげようか…
あ「よいしょっと…」
ゆっくり彼の腕から抜け出しキッチンへ向かう。
しばらくして…_____
あ「そろそろ貴くんの様子見に行こっと」
朝ご飯も作り終え、
作ってる間に起きてくるかなって思ってたけど
来なかった。(笑)
がちゃ))
あ「貴くーん…??」
そーっとドアを開けて寝室に入るとベッドにはまだ目をつぶったままの貴くんが
あ「貴くん…?」
起こさない方がいいのかな…
あ「貴くん…?((ゆさゆさ」
かるーく揺すってみる
増「なんで起きたらいないの…」
起きてるんじゃん!((←
目をつぶったまま話す彼はさっき起きたのであろう
あ「おはよう、貴くんっ」
増「おはよっ…んー…Aなんでいなかったの」
掠れた声は妙に色っぽい
でも、髪をガシガシするかれは少し可愛かった
あ「疲れてるかなって、ご飯作ったよ?起きよ?」
増「んー。」
それは…Yes?それともNo?(笑)
ベッドサイドに座る私の手を優しく握る彼
増「まだ寝ようよ…二度寝。」
あ「ご飯作っちゃったよ…(´・_・`)」
増「んー…ご飯っ。」
むすっと起き上がった貴くんは未だに手を離してくれない
増「でも、次来た時は二度寝…!」
あ「はいはい(笑)いこっ?」
増「めしっ!」
さっきまでの眠い顔はどこへ?(笑)
貴くんは手を繋いだまま寝室をでた。
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結璃 - 更新ありがとうございます!とても気になる展開で毎日楽しみです!これからもよろしくお願いします(*^^*) (2019年5月14日 9時) (レス) id: 3509c973b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:puppy。 | 作成日時:2019年2月22日 22時