☆154☆ ページ9
あなた side
あ「増田さーん…？」
音がまっったくしない寝室に作りたてのお粥を静かに持っていく
増「はぁ…はぁ…」
息荒いし…熱上がっちゃったかな。
あ「とりあえず体拭くものと冷えピタ！」
戻ってくると増田さんは変わらず苦しそうに寝ていた。
あ「増田さん？大丈夫ですか？」
ゆるーく彼の身体をゆする
増「ん…A…」
あ「へっ…///あ、はぃ…」
増「しんどい…」
あ「汗いっぱいかいちゃいましたね…身体拭きましょう。」
増「Aがしてくれるの…」
あ「えっと…///」
まず。呼び捨ては無意識なのか！？//
あと、身体を拭くって…///
増「はぁ…はぁ…」
でも苦しそうだし、照れてる場合じゃない。
あ「拭きますよ？」
うんっと頷いた増田さんはゆっくり上着を脱いでくれた。
あ「ちょっと冷たいかもしれないですよー」
増田さんに話かけながら彼の身体を濡れたタオルで拭いていく。
あ「…///」
照れてる場合じゃないって言ったけど…
これは無理だって…！//
増田さんの背中はとても大きくて抱きつきたくなる背中だった。
あ「え、えっと…」
増「終わった…？じゃあ新しい上着とって。」
いつもより弱い声が私に指示をする
あ「あ、はい」
新しい上着を渡して冷えピタもはる。
あ「あの、ご飯どうしますか…？」
増「…」
増田さんは一瞬チラッと私の作ったお粥をみた。
増「ちょっと食べる。」
あ「ほんとですか！では、どうぞ！」
トレーを彼の膝にのせると、彼は何か言いたげな表情で私をみた
まるで、いつもみたいに、
”は？“といいそうな表情…
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puppy。(プロフ) - 結璃さん» ありがとうございます！もっと可愛い場面を書いていこうと思います！！ (2019年1月25日 23時) (
レス) id: 011c555c11 (このIDを非表示/違反報告)
結璃 - うううっ、見てる私まで微笑んじゃいます(*´ω`*)もうっ、かわいすぎかよ！ってツッコミながら読んでいます！笑 Shopaholicの更新をいつも楽しみにしていますので、お体に気を付けながら無理せず更新お願いします(*^^*) (2019年1月25日 23時) (レス) id: 785f8e71a4 (このIDを非表示/違反報告)
puppy。(プロフ) - ひかるさん» 本当ですか！？ありがとうございます！ (2019年1月25日 22時) (レス) id: 011c555c11 (このIDを非表示/違反報告)
ひかる - どんどん面白くなっていきます(^ ^)→(*´ω`*)この顔が想像できて笑ってしまいました♪(´ε｀ ) (2019年1月20日 3時) (レス) id: b187f87736 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：puppy。 | 作成日時：2019年1月13日 0時
