増田さんはジャニストの子が好きみたいです。

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あなた side


増「じゃあ、店員さん。これお願いします」



店員さんにバングルを渡して財布を後ろポケットから出す増田さん






あ「え！！」




増「え？」




あ「なんで増田さんが払うんですか」




増「も〜さっきから言ってるでしょ？今日はAちゃんのお誕生日なんだから！プレゼント！」





そーんな笑顔で言われたら断れないじゃん！




あ「あ、ありがとうございます…/」





増「うんうん！」







それからお会計をして店を出た





増「はいっ」




あ「ありがとうございます」



頭を軽く下げる




増「んふ〜♡いいのいいの」





あ「これからどうしましょう？」






増「ん〜。ちょっと軽食でも食べる？」





あ「え、増田さん軽食でいいんですか？」





増「え？」





あ「いや、増田さん軽食というより、ガッツリ食べるイメージがあるので」




増「え、いや、今日はね！なんか…その」




なんだこの感じ。


あ「どうしましたか？」




増「今日はちょっといい夜ご飯食べたいの！」




悔しそうに口を尖らす増田さん




あ「あ〜…そうですか。」




増「だから軽食！！」





あ「わかりました、何がいいですか？」





増「ん〜。あ、Aちゃんスイーツ好きだったね！クレープとか好き？」



あ「あ、好きです！」





増「へっ？//」




急にちょっと赤くなる増田さん



今ちょっと増田さんに好きですって言った見たいだよね…？//



あ「あ、いやクレープ好きです！！/」




増「わ、わかってるよ！！」




そうだった、この人勘違いしちゃうぐらい私のこと好きだったわ。((←もう！by増田

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