増田さんはジャニストの子が好きみたいです。

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増田 side



それからしばらく、





あ「zzz…」





飲んだし、疲れたのかAちゃんは少し目を離したすきに寝てしまった





増「起こすの可哀想だなあ…」






どうしよう…ソファーは痛いよね。







よし。仕方ないか、ゲストルームなんかないし…





増「ごめんね、？」





意識はないかもだけど、




一応Aちゃんにことわりを入れて、



ひょいっと彼女を抱っこした。





増「かるいし…綺麗な寝顔//」





下を見るとスヤスヤ眠るAちゃん





全国のファンがきっと羨むだろう！！




増「ごちそうだまです！」




そんな彼女の寝顔をチラチラみながら自分の寝室に連れていき、





増「よいしょ」





寝かせて、布団をかけてあげる






あ「ん…」






そんなせくしーな声出しちゃってー！/////





増「あ。」





いけないいけない。




忘れそうだった。






増「ブロマイド隠さなきゃ。」





嫌われちゃう。




俺はベッドサイドにおいてある写真を引き出しに直した。





増「じゃあ、おやすみAちゃん」





本人にいうなんて、






羨ましがれ〜！！全国のファンよ。))←いやなやつ。byA






あ「ん…」





増「へへっ//かわいっ」





にやけながら俺はリビングのソファーへ向かい、




エマちゃんと仲良く眠りについた。









朝おきたAちゃんが俺の家にいることに発狂したのはいうまでもない。

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