１３５話 大丈夫 ページ46
『ミッt.じゃなかった;;監督!もう動くですか!?俺は!?』
久「お前にはある事をしてもらう…」『ある事…?』
僕はわざわざミッチーのそばに来て言う
だって勇気を入れて円堂を呼ぶって事は円堂をリベロにするって事だろう?
攻撃的布陣に帰るって事だろう?
僕はまたしてもDFかぁ?
そりゃーそうなるわなぁ…だってDFは土方.飛鷹そしてGKは勇気
その前には風丸とか居るけど…風丸はMFの位置
円堂もDFに入るんだろうけどリベロと言う点取り屋
ココは僕も読んで居た…だが僕がまだピッチに居るなんて思っても居なかった
もしかして僕はDFをまとめるリーダーですか?!
久「〜〜〜.良いな?」『Σ!!…フーン…((ﾆﾔｯ』
僕はミッチーの作戦を聞くと自然と口元がにやけた
そう…妖しげな笑みを自然と零して居た
そして後半.ネオ・ジャパンのスローインで再開される
するとネオ・ジャパンはDFの二人とGKを残した全員で攻め上がる
瞳(そもそも円堂君をリベロに入れるのは私が考案した物
円堂君をリベロに居れる事によって攻撃型に為る
ただ唯一の欠点である守りが薄く為る事!そこに全ての力を結集する)
攻めるに攻めたネオ・ジャパンついには僕の前に来た
最終の砦って奴!wwだが…
《!!!!?》『♪♫♬♩ww』
僕の行動に敵も味方も驚く
だって僕は絶対取れるパスを鼻歌を歌いながら見過ごしたのだ
『飛鷹…今こそ君の出番…でしょう?((ﾎﾞｿｯ』
僕がそう呟くもつかの間.相手は【トライアングルＺ・改】を打って来た
それを見て僕は思わず口が歪んでしまった
だって僕はわざと打たせたんだもん!ww
僕がココで簡単に止めてしまったら彼らは成長しないし彼は自分の力に気付かない
なんしろ明王が彼を見くびったままだ
『飛鷹!!君は何の為にココに来た!!』飛「!!!!」
僕の発言に飛鷹は肩を揺らした
そしてシュートに向かって走って行き止めようとするも数センチ届かない
それに対し飛鷹はイラついたのかもう片方の足を強く振り切った
すると風が歪みその凄まじいシュートの球威を落としボールはゆっくり勇気の手の中に入って行った
それに対しみんな驚き呆然として居た
そう…僕が待って居たのはそれなんだよ!
蹴りのトビ―と呼ばれた君だから成せる技があると言う事を彼奴らに教えてやりたい
大丈夫だよ…大丈夫
君はただ怖がって居るだけ
大丈夫
君はまだ気付いて居ないだけ
大丈夫
君の想いは彼奴らに届き伝わるから
１３６話 試合終了の長いホイッスル→← １３４話 ゴットノウズ改
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
風翔＠黒猫兎(プロフ) - サオリさん» …気づきませんでした。指摘ありがとうございます！ちょっと、名前が出てない人、ちょっと消してきます。本当に申し訳ございません (2016年1月30日 23時) (
レス) id: f126a5d406 (このIDを非表示/違反報告)
サオリ - 133話のチーム12人いますよ？ (2016年1月30日 22時) (レス) id: c28865dfa3 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉優衣 - 凄いですね！じつは俺も小説(ノートだが)をかいてるんですよ！もう数回読んでますが凄いです！憧れます（＾−＾）更新頑張ってください！ (2014年5月18日 18時) (レス) id: a05c635d74 (このIDを非表示/違反報告)
晴緑風翔(プロフ) - 帆鞠さん» はい！！気がつけばもぅ130話行っちゃってるんですよ！！頑張って更新しますわ！。 (2012年10月25日 20時) (レス) id: 9818155a19 (このIDを非表示/違反報告)
帆鞠(プロフ) - ああ！気がつけば、130話突破してますね！これからも応援してます！！ (2012年10月25日 19時) (レス) id: 0f00ba36d1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：晴緑風翔 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fuuyuufuuto/
作成日時：2012年10月8日 15時
