１１７話 僕(俺)は…どうしたい ページ27
ガチャッ
リュ「…涼」『ごめんね…リュウジ…殴りたかったら殴っていi』
グイッギュ―ッ
涼「!!!?」『!!?リュウ…ジ…?』
僕はリュウジに強く抱きしめられる
それに僕も驚いたが風介はもっと驚いて居た
リュ「辞めちゃ嫌だから…」『!!!』
グイッ
涼「いい加減離れろ!!」
僕は風介の手によってリュウジから引き離され
風介の腕の中にスッポリ収まってしまう
リュ「ﾆﾔｯ)アレー?風介君まさかの嫉妬ですか?(ﾆﾔﾆﾔ」
あからさまに風介を挑発するリュウジ
そのリュウジの挑発の言葉に風介は顔を赤くした
何故顔を赤くするんだろう?嫉妬って何に対して?
『もしかして…』涼「Σ!!?」『リュウジと話したかったの?』ズケーッ
僕が言うとみんなズッコケる
え?僕何か悪い事言った?
涼「お前と居奴は本当に鈍感だ」リュ「あのね?風介が嫉妬したのは」
涼「あーー!リュウジ!言わなくて良い!!」『えーー!?教えてくれたって良いじゃんか!』
久「楽しくしてる所すまないが…涼」『!!!』
僕はミッチーに呼ばれ風介の腕の中から出てミッチーと向き合う
これは真剣な話なんだ
ふざけてる場合じゃないんだ
久「私や響木さんはお前に監督の素質があるとみてお前をコーチにした
勿論サッカー協会からの推薦も得てもそうだ
確かにお前がした事はコーチとして有るまじき行為.決して許される事では無い
それは分かって居るな?」
『…勿論です.僕はもう覚悟してます
僕はイナズマジャパンを世界に行かせる為にココに呼ばれ居るんです
僕の所為で皆の世界行きを奪うなど出来ません!
コーチなんてこっちから辞めて遣りますとも』
リュ/涼「!!!?」
僕が言うとリュウジや風介は驚くが
ミッチーは分かって居たかのように目を伏せる
久「…だが緑川は辞めて欲しくないそうだぞ?」
『そんなの知りませんよ…僕は世界しか見てません』
久「……」リュ「涼!!監督!!」
本当は辞めたくないよ
さっきも言ったように辞めたくないよ
久「…お前の本心が見えない」『!!!!』
久「本当の事を言って良いんだ」『……』
久「さっき言ったように言えば良いだろ
一緒に世界を目指したいと一緒に世界一になりたいと」
リュ「!!!(監督も涼も本気で世界を目指してる…本気で世界一を狙ってる)」
久「どうする…お前の考え次第で私は体様するが?」
『!!!…僕は…』
僕は
僕は
俺は
俺は
俺は…!!!
１１８話 ヘラヘラして居たほうが僕らしい→← １１６話 入れる隙の無い二人 途中からリュウジSIDE
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風翔＠黒猫兎(プロフ) - サオリさん» …気づきませんでした。指摘ありがとうございます！ちょっと、名前が出てない人、ちょっと消してきます。本当に申し訳ございません (2016年1月30日 23時) (
レス) id: f126a5d406 (このIDを非表示/違反報告)
サオリ - 133話のチーム12人いますよ？ (2016年1月30日 22時) (レス) id: c28865dfa3 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉優衣 - 凄いですね！じつは俺も小説(ノートだが)をかいてるんですよ！もう数回読んでますが凄いです！憧れます（＾−＾）更新頑張ってください！ (2014年5月18日 18時) (レス) id: a05c635d74 (このIDを非表示/違反報告)
晴緑風翔(プロフ) - 帆鞠さん» はい！！気がつけばもぅ130話行っちゃってるんですよ！！頑張って更新しますわ！。 (2012年10月25日 20時) (レス) id: 9818155a19 (このIDを非表示/違反報告)
帆鞠(プロフ) - ああ！気がつけば、130話突破してますね！これからも応援してます！！ (2012年10月25日 19時) (レス) id: 0f00ba36d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴緑風翔 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fuuyuufuuto/
作成日時：2012年10月8日 15時
