54話 ページ6
それから1時間経ったかな...？
そろそろ寝ないとさすがにやばい。
そう思い士郎くんとアツヤくんに伝える
士郎くんもやめた方がいいと言うが
アツヤくんはまだだと言い張る。
士郎くんとアツヤくんの言い合いが始まった
私はそれを黙って見ていた。
扉が開く音にびっくりし
私も士郎くん達も扉の方を見ると
円堂くんと秋ちゃんがいた。
2人も驚いた表情をしていた。
円)...吹雪、A、大丈夫か？？
吹)うん。大丈夫だよ。もう戻るね
Aちゃん片付けようか
貴)あ、うん。円堂くん秋ちゃんもう戻るから
2人は先に戻ってて
分かったと言い2人は戻っていった。
士郎くんと片付けをし私達もキャラバンへと帰った
吹)遅くまで付き合わせちゃってごめんね。
貴)ううん。大丈夫だよ。
必殺技も完成したし明日は頑張ろうね
吹)うん。それじゃぁ、おやすみ。
貴)おやすみなさい。
士郎くんはキャラバンへと入っていった。
私は寝れないからまたキャラバンの上へ
星を眺めながら必殺技の事を考えてた。
私の必殺技は誰かと必ず作っている。
その人との思い出みたいなものだ。
ノーザンライツは風介の技を真似して作った
ダイヤモンドダストは風介といた時に初めて見て
これを技にした方が勝ちって変な勝負して作った
ラビットフロストはるな達と一緒に考えて作った
そしてブライニクルは士郎くんとアツヤくんと
一緒に作った
これからも増えていくかなと思うと
ワクワクしてくる。
このままいたら寝そうだ。テントに戻ろと
思い、キャラバンから降りるとヒロトくんがいた
にこりと微笑み、手を振ってくる
貴)びっくりした。何してるの？？
ヒ)明日頑張ってねて言おうと思って
貴)なるほどね。もう明日じゃないけどね笑
ヒ)そうか。今日だね笑
貴)ありがとう。ヒロトくん頑張るよ
ヒ)...ねぇ、俺のチームに入らない？
貴)...え？
ヒ)ふふ。返事はいつでもいいから
じゃぁ、またね
そう言うとヒロトくんは去っていった
なんの事だがさっぱりだった。
また会えたら聞けばいいかな
と呟きテントへと戻った。
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お久しぶりです!!RUAです( ¨̮ )
更新が遅くなってしまい本当にごめんなさい！
更新してもないのにお気に入りしてくれる人が
すごい増えててびっくりしました(`･ω･ ；)
更新遅いかもしれませんが
これからも読んで貰えると嬉しいです!!!!
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イナイレ好き - もう続きがめっちゃ気になるー 風介に抱き寄せられるのを想像しただけでやばかった 自分のペースで良いので更新頑張ってください (2020年8月10日 6時) (
レス) id: 573d988362 (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - 豪秋さん» 遅くなってほんとにごめんなさい！！文才力はないですよ！！笑いつもコメントありがとうございます！！ (2020年3月13日 7時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
豪秋(プロフ) - 更新された！嬉しい！やっぱり一番感動する小説だなって思います。文才能力羨ましい！これからも更新頑張ってください！続き待ってます！応援してます！ (2020年3月12日 20時) (レス) id: abe3eae12b (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - 豪秋さん» コメントありがとうございます！私情でバタバタしてまして、落ち着き次第すぐに更新いたします！私でよければ喜んで！ (2020年3月8日 20時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
豪秋(プロフ) - 最近更新されてなくて悲しいです゜゜(´O｀)°゜友達になりませんか？ (2020年3月7日 22時) (レス) id: abe3eae12b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUA | 作成日時：2018年8月30日 12時
