91話 ページ43
貴方side
エイリア学園へ着いたあと
あの御方に会いに行くことになった
UFOみたいな巨大な建物の中にこんな和室が
あるなんて･･･と少し感動してる
吉)初めまして。氷野Aさん。
私は吉良星二郎です。
貴)どうも。初めまして･･･。
すごく優しそうな見た目をしてる吉良さん。
こんな人が黒幕だったなんて知らなかった
吉)貴方はエイリア学園についてどこまでご存知ですか？
貴)えっと…エイリア学園の人達が宇宙人ではなく
人間って事しか知らないです。
吉良さんはそうでしたか。とお茶を啜る
うわぁ。風介達に聞いとくべきだったか。
そこまで気にしてなかったと考えてると吉良さんは
知らなくても大丈夫ですよ。と答えてくれた
やっぱり、優しい人だ。
その後エイリア学園が出来た理由など
詳しく教えて貰った
みんなが戦う理由が分かって良かった
吉)貴方がこちら側へ来てくれるとは思ってもいませんでした。本当に嬉しい限りですよ。
そう言って微笑んでくれる
貴)…いえ。あの吉良さん
私は守りたいものがあってこっちへ来ました。
みんなとは目的が違います
それでも･･･ここにいていいのでしょうか。
吉良さんが私を必要としてくれるのは本当に嬉しい
でも、エイリア学園の皆は吉良さんのために動く
私はちがう。風介のためにここへ来た
そんな私がここへいていいのか
話を聞いていてそれしか思えなかった。
吉)貴方は考えすぎです。
貴方がこちら側へ来て一緒に戦ってくれるだけで
いいのです。ガゼルのために来たのでしょう？
ならば、ガゼルの手伝いをしてあげてください
あ、たまにはバーンとグランなども気にかけてあげてください。
と微笑みながら、言ってくれた
貴)…はい。ありがとうございます。
お礼を言うと吉良さんは満足そうに頷いてくれる
吉)私から貴方へのお願いは1つです。
絶対零度の支配者としての力を使って欲しいのです
貴)…絶対零度の…ですか？
吉)はい。あの力は本当に素晴らしいですからね
…詳しいことは明日グラン達も入れて話しましょう
あの3人を連れてまた来てください
今日は疲れたでしょう。ゆっくり休んでください
貴)…分かりました。失礼します。
そう言って立ち上がり吉良さんに軽くお辞儀をし
外へと向かった。
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イナイレ好き - もう続きがめっちゃ気になるー 風介に抱き寄せられるのを想像しただけでやばかった 自分のペースで良いので更新頑張ってください (2020年8月10日 6時) (
レス) id: 573d988362 (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - 豪秋さん» 遅くなってほんとにごめんなさい！！文才力はないですよ！！笑いつもコメントありがとうございます！！ (2020年3月13日 7時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
豪秋(プロフ) - 更新された！嬉しい！やっぱり一番感動する小説だなって思います。文才能力羨ましい！これからも更新頑張ってください！続き待ってます！応援してます！ (2020年3月12日 20時) (レス) id: abe3eae12b (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - 豪秋さん» コメントありがとうございます！私情でバタバタしてまして、落ち着き次第すぐに更新いたします！私でよければ喜んで！ (2020年3月8日 20時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
豪秋(プロフ) - 最近更新されてなくて悲しいです゜゜(´O｀)°゜友達になりませんか？ (2020年3月7日 22時) (レス) id: abe3eae12b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUA | 作成日時：2018年8月30日 12時
