70話 ページ22
ヒ)へぇ、そういう作戦に出たんだ
貴)ヒロトくんのお望み通りでしょ
ヒ)ﾌﾌ。いくよ!!
ヒロトくんが後ろへとパスを回す
相手が攻めあがってくる
僕は右腕を高く上げ指を鳴らし
貴)...絶対零度
そう呟いた瞬間相手のフィールドが全て凍る
フィールドだけじゃない。相手までも凍る
ジェネシスの人達は凄く焦っている
きっと、雷門の皆も.....
でも、これじゃないと助けれない
貴)やってやる。今は僕の独壇場だ
そういって攻め上がる。ヒロトくんも抜き
キーパーと１VS１
思いっきりシュートを打ち込む
動けずに1点が決まる
ヒ)やっぱり君はそのプレーが1番だ
貴)皆を守るためにやってるだけ
円)Aー！ナイスシュートだ!!
後ろから声が聞こえてくる
振り向いてピースしにこりと笑う
汗が頬を伝う。1回目なのに消耗が激しい
ちゃんと制御しないと皆まで凍っちゃう
ヒ)きつそうだね
前はもっと凍らせてなかった？
貴)ヒロトくんは僕に喧嘩売ってる？
また絶対零度を使い、ボールの取り合いをする
それの繰り返しだった
僕の体力はもう限界だった
ヒ)そろそろ限界じゃない？
貴)うるさい
ヒ)もう隙だらけだよ？
そう言った瞬間抜かれてしまった
貴)くそ!!! 絶対零度!!
最後の力を振り絞りヒロトくんを止めようとするが
届かなかった。
意識も軽く朦朧としていたため制御も出来ず
雷門の皆の前まで凍らせてしまった
1番やってはいけないことをやってしまった。
ヒロトくんが流星ブレードを打つ
それに士郎くんが突っ込んで行くのが見えた
貴)士郎くん!!!!!!!!
吹)うおおおおお!!!!
士郎くんの頭にボールがぶつかり
大きく軌道が変わっていった
士郎くんは倒れたままだ
走って士郎くんの元へ行く
貴)士郎くん...？？
名前を呼ぶが返事はない
守るためにやったのに。
また誰かを失う？
また救えなかった？
私の力が足りなかった？
私のせい？
貴).......士郎くんごめんね
私はそのまま意識を手放した
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
こんにちは！RUAです！
更新が遅れて申し訳ございません！！
少しずつ更新していこうと思ってます( ˊᵕˋ ;)
沢山の方に読んでもらえて光栄です
本当に嬉しいばかりです!!
これからも永久の約束。を
よろしくお願いします┏○┓┏○┓
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イナイレ好き - もう続きがめっちゃ気になるー 風介に抱き寄せられるのを想像しただけでやばかった 自分のペースで良いので更新頑張ってください (2020年8月10日 6時) (
レス) id: 573d988362 (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - 豪秋さん» 遅くなってほんとにごめんなさい！！文才力はないですよ！！笑いつもコメントありがとうございます！！ (2020年3月13日 7時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
豪秋(プロフ) - 更新された！嬉しい！やっぱり一番感動する小説だなって思います。文才能力羨ましい！これからも更新頑張ってください！続き待ってます！応援してます！ (2020年3月12日 20時) (レス) id: abe3eae12b (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - 豪秋さん» コメントありがとうございます！私情でバタバタしてまして、落ち着き次第すぐに更新いたします！私でよければ喜んで！ (2020年3月8日 20時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
豪秋(プロフ) - 最近更新されてなくて悲しいです゜゜(´O｀)°゜友達になりませんか？ (2020年3月7日 22時) (レス) id: abe3eae12b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUA | 作成日時：2018年8月30日 12時
