66話 ページ18
交流会も終わり皆それぞれ練習をしていた
私は練習する気にならなかったので
マネージャー達と練習を眺めていた
あっという間に日は傾き夜になっていた
夜ご飯の時間になったが円堂くんがいなくて
マネの代わりに私が呼びに行くことになった
グラウンドの方からタイヤの音がする
貴)...いた。円堂くん！
円)はあはあ ...おお！Aか！どうした？
貴)もう夜ご飯の時間だから呼びに来たの
円)そうか！悪かったな.....
円堂くんの表情が驚いていたので
振り返ると、ヒロトくんがいた
ヒ)やぁ、円堂くん！Aちゃん！
雷門中の試合見せてもらったよ。
円)なっ。お前...どうしてここに？？
ヒ)ねぇ！俺のチームと試合しない？
円)え...？ちーむ？
ヒ)うん。俺のチーム
円)ヒロト、サッカーできたのか？
ヒ)時間は明日の12時。
場所はここのグラウンドでどうかな？
円)そりゃ、いいけど。でもなんでこの前はサッカーできるなんて言わなかったのに！
ヒ)明日、約束だよ。
円堂くんの問いに答えずにヒロトくんは
一方的な?約束をして帰っていく
ヒ)あ、Aちゃん。この前の事考えといてね
貴)え.....？
円)ヒロト!!
名前を呼ぶが振り返らずに去っていった
貴)...とりあえず戻ろうか
円)そうだな
2人でタイヤを片付け皆の所へと戻る
この前の事って。チームへの勧誘だよね
雷門を抜ける気はない。明日断らないとなぁ
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ次の日
アップをする人、話す人、それぞれだった
瞳)円堂くん、Aさん
円＆貴)はい
瞳)その男の子は本当にヒロトと名乗ったの？
円)はい、そうですけど
私もうなづく。
そうと呟く監督はすごく悲しそうな顔をしていた
春)12時になりました！！
そういった途端に黒い霧が現れる
壁)これって、イプシロン...？
鬼)きた！
黒い霧が濃い所を見ると眩しく光り出す
思わず皆目をつぶってしまう
目を開けるとそこにはヒロトくんがいた
いつもと姿が違う。でも声でわかる
あれはヒロトくんだ。
ヒ)やぁ、円堂くん
円)まさか...。ヒロト...？
リ)なんやこいつら、この前のやつとちゃうやんか
風)エイリア学園にはまだ別のチームがいたのか
ヒ)これが俺のチーム。エイリア学園ザ・ジェネシスっていうんだ。...よろしく
貴)ヒロトくんが宇宙人...？
鬼)どういうことだ。
円)ヒロト...。
ヒ)さぁ、円堂くん。サッカーやろうよ
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イナイレ好き - もう続きがめっちゃ気になるー 風介に抱き寄せられるのを想像しただけでやばかった 自分のペースで良いので更新頑張ってください (2020年8月10日 6時) (
レス) id: 573d988362 (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - 豪秋さん» 遅くなってほんとにごめんなさい！！文才力はないですよ！！笑いつもコメントありがとうございます！！ (2020年3月13日 7時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
豪秋(プロフ) - 更新された！嬉しい！やっぱり一番感動する小説だなって思います。文才能力羨ましい！これからも更新頑張ってください！続き待ってます！応援してます！ (2020年3月12日 20時) (レス) id: abe3eae12b (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - 豪秋さん» コメントありがとうございます！私情でバタバタしてまして、落ち着き次第すぐに更新いたします！私でよければ喜んで！ (2020年3月8日 20時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
豪秋(プロフ) - 最近更新されてなくて悲しいです゜゜(´O｀)°゜友達になりませんか？ (2020年3月7日 22時) (レス) id: abe3eae12b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUA | 作成日時：2018年8月30日 12時
