62話 ページ14
親戚の家が嫌だったからさ
必要ないのなら家に帰してくれて伝えたら
すぐに青森に帰してもらったよ
るなとかにすごく心配されたけど
それもなんとも感じなかった。
チームでサッカーするのも嫌になって
1人でしていた。森の中でいつもいつも。
そしたら、風介がいたんだ。
私だけの場所って思ってたから驚いたよ
最初は話しかけなかったんだけど
風介の方から話しかけてくれてね
一緒にサッカーをするまでになったの
そのおかげか楽しいて思うようになっていって
感情が少しずつ回復していった
いつもサッカーして話しての繰り返し
ある時に風介に話したんだ
今までの事を全て。そしたら慰めてくれてね
私にはAが必要だって言ってくれたの
両親くらいしか必要としてくれなかったから
その言葉が凄く凄く嬉しかった
それからるな達ともちゃんと話すようになって
風介にもサッカーはみんなで協力した方が
楽しいし強くなれるって教えて貰った
だから、私は今もチームプレーを大事にしてるの
大切な人から教えて貰ったことだからね
...1年くらいして風介はいなくなっちゃったんだけど、迎えに来てくれるて約束したから
今もちゃんと守っているの...。
長くなってごめんね。
でも、これが私の過去にあったことで
チームプレーを大事にする理由だよ。
吹).....そうだったのか。Aも辛かったんだな
お前の事知れて良かったわ
そう言うとアツヤくんが頭を撫でてくれた
貴)お互い様でしょ
吹)俺にとっても士郎にとっても
お前の存在はでかいし必要だ
だからさ、士郎の事頼むな.....。
貴)当たり前でしょ
私だって士郎くんもアツヤくんも必要だよ。
ただ、無理だけはしないで。お願い
吹)わかったよ。
貴)完璧にもこだわらなくていいんだよ
みんなで完璧になればいいんだから
吹)...？
俺は強くなんねーといけねーんだよ
ふぁ〜ねみぃ。寝よーぜA
貴)あぁ、うん！戻ろうか
吹)あ、2人で技作ろうよ^^
貴)いいね〜！
キャラバンまで必殺技について話しながら歩いた
風介以来私の事を話したから少しスッキリした
士郎くん達を守らないと。
そう決意するが数日後に最悪な事が
待ち受けているなんて私達は知らなかった
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沢山の方にお気に入り登録してもらい嬉しいです
これからも頑張ります！
過去のお話ですが分かりにくかったら
ごめんなさい(`･ω･ ；)
少しgdgdですが読んでもらえたら嬉しいです!!
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イナイレ好き - もう続きがめっちゃ気になるー 風介に抱き寄せられるのを想像しただけでやばかった 自分のペースで良いので更新頑張ってください (2020年8月10日 6時) (
レス) id: 573d988362 (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - 豪秋さん» 遅くなってほんとにごめんなさい！！文才力はないですよ！！笑いつもコメントありがとうございます！！ (2020年3月13日 7時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
豪秋(プロフ) - 更新された！嬉しい！やっぱり一番感動する小説だなって思います。文才能力羨ましい！これからも更新頑張ってください！続き待ってます！応援してます！ (2020年3月12日 20時) (レス) id: abe3eae12b (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - 豪秋さん» コメントありがとうございます！私情でバタバタしてまして、落ち着き次第すぐに更新いたします！私でよければ喜んで！ (2020年3月8日 20時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
豪秋(プロフ) - 最近更新されてなくて悲しいです゜゜(´O｀)°゜友達になりませんか？ (2020年3月7日 22時) (レス) id: abe3eae12b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUA | 作成日時：2018年8月30日 12時
