なんて言われようと私は白血球さんが大好きなんです【はたらく細胞】

1話 ページ1

はじめまして！Aです！赤血球のお仕事してます。



なぜか番号じゃなくAって呼ばれてます。



A「おまたせしました！本日分の酸素になります！」



細胞「お疲れ様ー」



A「はい！またお願いします！」



えーっと次は……



「抗原はっけええええええええええんんん！！！」



菌「ｷﾞｬｧｧｧｧｱ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



「うわぁ、白血球だ」



「相変わらず容赦ねぇな」



「やだー怖い……」



A「白血球さん！お疲れ様！」



1146「あっ、A」



かっこいいなぁ…



「おい、″白赤″揃ったぞ」



「あの赤血球趣味わるーい」



「脅されてるんじゃない？」



A「っ……。は、白血球さん！」



1146「なんだ？」



A「ぎゅーしてもいい！？」



1146「……ここど真ん中」



A「あっ」



1146「…まぁAがいいって言うなら全然するけど」



そう言われ、



周りの目なんか気にせず強く抱きしめてくれた

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