【白血球2626】天使に恋しちゃいました。【はたらく細胞】

4話 ページ4

よしっ！仕事終了！！！



A「先輩！お疲れ様です！！！」



3803「あっAちゃん！！お疲れ様〜」



うぅ…先輩可愛いっ……



A「先輩仕事残ってますか？よかったら、一緒にお茶しませんか！」



3803「うん！いいよ！！」



まずはグルコースを買いに行った。



A「ーーーーそれで白血球の2626さんが〜……」



3803「へぇ…すごく優しい人なんだね！」



A「顔見えないのになんかかっこいいなって思っちゃってww」



3803「確かに…！どんな顔か気になるなぁ…」



ーーーーーーーーーーーー


2626「うえっなんか寒気した……」



4989「風邪じゃね？あ、それか誰か噂してるとか」



2626「誰だよ」



4989「Aちゃん……とか？」



2626「っ……それはないっ……」



4989「まー、あの子可愛いからねーきっと今も誰かに告られてんだろうなぁ。好きになるの分かるわ」



2626「……俺は顔で好きになったんじゃねぇよ」



4989「えっ違うの？」



2626「なんかAちゃんが転んで俺が手を貸したらめっちゃ笑顔でお礼言われて……。」



4989「へー」



2626「なんか目が離せなくなるっていうか……守りたくなるっていうか……」



4989「あー、分かるかも。2626番さ、前髪切ったら？」



2626「やだ」



4989「お前かっこいいんだからさ、切れよ」



2626「やだね」

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