動画という物語に入り込んでしまったお話(d!) (ページ4)

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弓を持ってみれば意外と軽い！
一本だけ引いて放ってみれば、かなり距離は飛んだ。ポーションを持って、弓を簡単に構えながら、走って行った

rb〈あー、見えるわ。A走ってんの。〉

〈僕はここだよー！〉

em〈あ、Aさん、そこの裏です〉

〈了解。〉

弓を構えて、警戒しながら、たまにエーミールの方を向きながら、角を曲がってみてもいなかった。扉を開けて中を確認すれば、チラッと服の端っこが見えてるコネシマ。クスクスと笑いながら、安全距離から弓を放った。無事、矢はヒット。コネシマは光に包まれて消えた。

(なーんか、こういうところもマイクラっぽいな…)

〈ﾝﾌﾌ、コネシマさん倒しました笑笑〉

sha〈なんでそんな笑っとんや…笑〉

〈コネシマさん的に隠れてたのかもしれないんですけど、服の端っこ見えてました笑笑〉

tn〈草〉

〈あ、トントンさーん、死んでくださーい〉

tn〈いやでござる。…あ、Aくーん！〉

〈え、嘘。いやぁぁ。自分のPSじゃ勝てないぞぉ↑？〉

em〈ふん！〉

tn〈イタァイ〉

〈ナイス！エミさん！〉

rb〈これはもう白確でいいんちゃうか、エミさん〉

sha〈頼りない白確だなぁ…。〉

〈というか、もうあと４人でバトロワでいいんじゃないの？しょぴくんと、大先生と、ゾムとシャオさん。〉

rb〈あー、いいねー。じゃ、俺ら白確定は隠居してるんで、終わったら、教えて～〉

zm〈なんて無責任な白確定なんだ…〉

確かに…笑
でも、実際、それが一番なんだよなー。
あ、そういえばロボロって霊媒使ったっけ？使ってないよね？

〈ロボロー、霊媒をトントンに使ってみたら？狂人か狼か分かるんじゃない？〉

rb〈あー、それもそうやな。ふん！……帰ってきたわ。トントンは人狼ではありせん。だって。まあ、狂人やろな。〉

〈やっぱ、あとはバトロワだね。任せた！〉

zm〈というか、なんか声減ってないか？〉

ut〈え、嘘。あ、チーノか？〉

〈チーノ～〉

rb〈いかれましたね。〉

〈はえー、まあ、いいや。バトロワどぞ！〉

チーノ殺られたのか…。まあ僕は静かに身を潜めとこ～。この家でいっか。
お邪魔しまーす

ﾋﾟｭﾝ

sha〈あぶねぇ！！Aかよ！〉

〈ビックリした！あ、どっか行きまーす〉

sha〈待って待って白確。これ。〉

渡されたのはトーテム
これはシャオさん白ですわ！(単純)