動画という物語に入り込んでしまったお話(d!) (ページ3)

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zm〈確かに…。やってみる価値はあるかもしれんな！〉

〈でしょ！じゃあ早速、預言者co！対抗は～？〉

rb〈は～い、霊媒。〉

〈お！ロボロ霊媒か！〉

tn〈はい、俺、預言～〉

〈まじでー…やだぁ～。〉

kn〈他は無いんか？〉

ut〈無さそうか…？〉

shp〈でも怪盗居るんやろ？〉

あれ、そうなのか…？
本をよく見れば、人狼３人、狂人１人、預言者１人、霊媒師１人、怪盗１人、村人３人
と書かれていた。

cn〈あ、ごめんごめん、俺怪盗。あと、トントンに悲しいお知らせ。Aから預言者とったから…な？〉

tn〈あ、はーい。殺しに行きまーす。〉

sha〈これで、ロボロとAとチーノは白ってことやろ？で、トントンは黒と。〉

〈まあ、トントンは少なくともエネミーだね。〉

ut〈というか、ちょっとだけ出歩いてみいひん？〉

zm〈お、大先生、それは自分が人狼だと？〉

ut〈いや、ちゃうやないですか。ここのことよくわからんから…。〉

〈あー、まあ確かに〉

zm〈あ、ちなみに、たぶんここあの高台とかがある村やと思うで。ほら、あの日常組とコラボしたりMSSPとコラボしたとこ。〉

〈あー、確かに〉

よくよく考えて、周りを見たら確かにあのステージで、自分が今いるところはあのレンガのとこ。つまりこの村の中心地。
取り敢えず、狙われにくい場所に移動して、体勢を整え、観察してみると、高台にはエミさん、近くの家にはショッピくんがいた。

〈取り敢えず、エミさんとショッピくんは見えてる。〉

shp〈あー、俺もAとエミさん見えてます。あとコネシマさんも〉

kn〈嘘！？俺どこから見られてんの！？〉

〈うるさ…耳がきーんってする…〉

kn〈すまんすまん。取り敢えずトントンだけ気を付けとこうぜ。〉

rb〈預言使ったら？〉

cn〈あ、もう使っちゃう？〉

sha〈えんちゃう？〉

ut〈自由に占ってけー？〉

cn〈来た。コネシマは人狼です〉

〈おー！まじか！？〉

kn〈いや、ちゃうで？新怪盗さーん！〉

ut〈いないみたいですね。〉

〈じゃ、殺しましょー。〉

sha〈あ、コネシマ居るで。あの家の裏！〉

〈どこどこ？〉

sha〈俺が弓撃ってるやん！〉

〈シャオさん分からへんねんもん。〉

sha〈高台の下の家の裏！〉

〈了解。というか、よく弓撃てるな〉

sha〈意外と簡単やで〉

〈取り敢えず自分、もう仕事ないんで行ってきま～す〉