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vs 累 1 ページ7

「もういいよ、お前達は。さよなら」
累がそう言って糸を引いた。確実に逃げられ無いように。
________ビシャ!
sm/炭/累「「!?」」
三人(?)は驚いた。炭治郎の前には禰豆子が、スマイルの前にはきりやんが庇い、体中傷だらけになってしまった。
炭「ねずこー!!」
すぐ二人は後ろの草影に怪我人を運んで隠す。スマイルは上着をきりやんにかけた。累はひどく動揺して、炭治郎は怒りをあらわに何か言っているがスマイルには殆ど聞こえなかった。
sm「ヴゥゥ…!(こいつ…!)」
スマイルは怒りに任せて突っ込む。累は涼しい顔に戻っている。
「ほら、もうとったよ」
累は糸を引く。禰豆子が捕まってしまったが、それでもスマイルは止まらない。突進し、爪で攻撃する。
?「スマイル!帰ってこい!」
突如、後ろから声がした。聞き間違えるはずもない。自分の弟の声だ。驚いて後ろを振り返り、言われた通りに戻る。
kr「…お前はここにいろよ!」
きりやんは日輪刀を構えて走り、炭治郎に追い付く。前から糸が飛んでくるが、二人は後ろに一回転してかわす。
顔をあげると累に捕まっていた禰豆子が居ない。すると炭治郎の刀に上から血が落ちてきた。
炭「!?」
上に、糸でつられた禰豆子が顔を苦しそうに歪めた。

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みみ - 夢主出してほしい!柱として出した方がいいかもしれません(できたら) (2022年2月6日 12時) (レス) id: 066a29b42e (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年10月1日 21時) (レス) id: fbafa8974f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:風守 風華 | 作成日時:2019年10月1日 21時

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