ねぇ...私の想い届いてる？【西谷夕】 (ページ18)

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優しい男の子＊ページ18

なんかあったかい...ふわふわする...

なんだろう...何かに包まれてる...みたいな感じ...

貴｢...んっ｣

西｢A!!起きたのか!?｣

貴｢ぅん...｣

......そうだ...私...西谷君に過去のこと話して...それからどうしたんだっけ...？
思い出せないや...まぁいいか...なんか疲れちゃったなぁ...

さっきおきたばっかりなのに...また...眠く。

西｢A!?

...また寝ちゃったのか...おやすみ、A...((ﾎﾞｿｯ｣

ｶﾞﾗｯ

西｢先生またいねーし...とりあえず寝かしとくか...｣←いつも先生どこ行ってんだよ((

ー夢ー
あれ？ここどこだろう...
真っ暗で誰もいない...

向こうに人が見える...行ってみよう...

ｶﾞｼｯ

ﾓﾌﾞどこいくのぉ？
ﾓﾌﾞまだ終わってないんだけどなぁ？

っ！？
やめて...苦…しいよ...

貴｢うぅ...やめて...く、るし...((ﾎﾟﾛｯ｣

西｢っ...!!辛いよな...ごめん､ごめんな...!!
((ｷﾞｭｯ｣

貴｢うぅっ...｣

西｢あ､起きたのか!!大丈夫か！？｣

貴｢......ん｣

そういえば西谷君には全部話したんだったな...
なんて言われるのかな､怖い...

西｢ごめん、な...｣

貴｢っ!?

なん､で...あなたが謝るの...?!｣

西｢だって...お前が辛いの気づけなかった...!!!高１のときに本当なら気づけててもよかったはずなのに...!!ごめんなA｡｣

貴｢そん、な...私は今あなたに話かけてもらえてる...それだけで充分なの｡｣

そう...あなたは私の話を聞いて避けるどころかむしろ近づいてきてくれてる...それが本当に嬉しいの...

ありがとう...西谷君！

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もー駄作ですねぇ...
書いてて自分でも泣きたくなってきた!!←
二重の意味でねww