関西Jr.の紅一点はお姫サマ (ページ13)

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関西→東京！ページ13

貴方サイド

現在地、新大阪駅

西畑「A！新幹線の中で変な人に話しかけられても無視するんやで！
新幹線乗ったらメールしてな！こまめにやで！
あとな、東京着くまえと着いた後にメールしてや！廉にあったら電話してな！
東京で変な人に話しかけられても無視するんやで！」

大西「1日Aちゃんに会えないのが寂しいです」

「おいで、流星」

腕を広げると、飛びついてくる可愛い流星

「1日だけ、東京に行くだけやで、ちゃんと帰ってくるから、安心し」

大西「離れたくない、一緒に着いて行きたい」

向井「流星、これから学校やろ？」

「なら、学校行かな！いつでもメールしてな？」

西畑「A！俺の大事な！話し聞いとる？！」

「聞いとる聞いとる」

「流星学校行ってらっしゃい！」

大西「Aちゃんも東京行ってらっしゃい」

向井「流星は時間やから、」

大西「はーい」

流星は学校に行き

向井「るーたくん何も言わないん？」

西畑「1番に寂しそうやんか、いつも」

「龍太～～！」ギュッ！

龍太「っと！危ないやろ、A」

私の背中に腕を回してくれる龍太

西畑「恋人にしか見えへん」

向井「そんな、こと、言うなよ！」

龍太「東京、楽しんできてな？」

「うん、行ってきます！』

龍太「ん、行ってらっしゃい」

なんとか、無事新幹線に乗りました！