髪の毛 ページ6
楽屋で、龍太くんの膝の上に座ってると
「なぁなぁ、」
龍太「ん?」
「髪の毛、染めたいねん」
「「「「はぁ!!!」」」」
西畑「あかん!」
向井「A、もう一回考え直そや!」
大西「今のままで、十分可愛いよ!」
「否定しすぎやろ」
龍太「A、お前は、そのままでええ」
「龍太くんまで」
西畑「これ以上は、ダメ!」
「髪の毛染めたいて言って、もう10回くらい
否定されて、考え直したやん!」
現在、黒に近い茶色なんです
一度許可を貰って、染めた色、
色も、メンバーが決めた
龍太「何色がええの?」
「んーとっね、龍太くんとお揃いの赤!
赤ゆうても、内側だけやで!おしゃれな感じにしたいねん!」
西畑「龍太くんとお揃いなら、もっといややわ!」
龍太「どーゆうことやw」
向井「染めるなら、茶色やで」
道枝「でも、Aちゃん似合いそう」
恭平「そろそろ、ええんちゃいます?」
長尾「Aちゃん拗ねちゃいそう」
「そんな、拗ねるほど子供ちゃうし、、」
龍太「ちょっと拗ねてんな」
龍太くんと向き合うように座り直して、
ギュッとする
「龍太と、おそろがええねん」
Aの背中に腕を回す
龍太「大吾、髪の毛染める許可出したれや」
西畑「自分とおそろになるからって」
大西「1人だけずるい」
向井「龍太くんでも、流石にダメです!」
龍太「ええやん!別に、絶対かわいいやん!」
コンコン、ガチャッ
丈「お嬢、髪の毛染めるん?」
大橋「まじ!」
正門「龍太くんとおそろ赤に?」
西畑「なんで知っとんねん!」
丈「いや、別に盗み聞きしてたとかやなくて、
声がデカすぎて、たまたま聞こえただけやで」
龍太「明らかに、盗み聞きしとるやん」
小島「龍太くんとお揃い、、、赤」
古謝「でも、お嬢似合いそうやで」
リチャ「そんなことよりも、なんで龍太くんと、Aが抱き合ってんねん!!」
丈「1人だけ、ほんまずるいで」
大橋「お嬢の愛を独り占めして!」
「じゃあ、明日髪の毛染める染めてくるな!」
西畑向井大西「「「明日!!!!」」」
「残念やけだ、美容院もう予約してんねん」
龍太「俺、明日オフやから、ついて行くわ」
丈「独り占めは、良くないと思います」
リチャ「1番に見るのが、龍太くんなのは、いややわ〜」
龍太「あとで、しばいたる」
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作者名:花の子 | 作成日時:2018年4月3日 12時