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プロローグ ページ1

ずっと、ずっと一人だった。
お母さんは私の小さい頃になくなっていたし、お父さんは仕事がすごく忙しくてあまり帰って来ない。だから私は家にいつも一人・・・。家には、地下に大きな図書室があってたくさんの本が並んでいた。私はいつもそこにいた。多分寂しさをまぎらわすためだったんだと思う。たまに泣きながらも、ずっと本を読んでた。

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梅干し(プロフ) - 更新ありがとうございます!通知があって「お!」と思い見てみたら、お気に入り登録してる小説が更新されてて嬉しいです!無理せず更新頑張ってください! (2016年8月27日 7時) (レス) id: d4ab62c546 (このIDを非表示/違反報告)
梅干し(プロフ) - お話の展開、非常に楽しみです。削除したいのですか?面白い作品ですのでもったいないかと…更新は無理なさらずに頑張って下さいm(__)m (2016年6月15日 17時) (レス) id: d4ab62c546 (このIDを非表示/違反報告)
リナリア=姫金魚草 - そんな風に言っていただけて、とっても嬉しいです!頑張って続き書いてみようと思います! (2016年6月2日 22時) (レス) id: 9ab76580dd (このIDを非表示/違反報告)
梅干し(プロフ) - 読ませていただきました。序盤とても興味深くて良かったです。もし…よろしければ続き…楽しみにしてます!! (2016年5月23日 4時) (レス) id: d4ab62c546 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リナリア=姫金魚草 | 作成日時:2016年4月11日 15時

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