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あっという間に放課後、
壱馬くんがちょっとクラスの仕事任せられて
教室で待つことに




「今日はね、壱馬マジックが凄かったの!」
「なにそれ、」




なんかダサいね〜なんて言いながら
窓の外を眺める北人くん



確かに…ちょっとダサいか、




「Aちゃん、今日壱馬ん家に泊まるんでしょ?」
「え」




なんで知ってるの?なんか話したっけ?
壱馬くんも言ってないんじゃない…?




「言ったじゃん?おれ壱馬のことなら何でも知ってるって、」




とても冷たい風が私の体をすり抜けた気がした



…怖すぎる、




「どうしたん、そんな怯えた顔して」
「お疲れ様壱馬くん…」




壱馬くん、色々と気をつけるんだよ…




「いや、まだもうちょいかかる…つかなんだよその子どもを心配する母親のような目は」
「Aちゃん大丈夫〜?」
「っ!、、」
「お前なんか吹き込んだやろ、」
「そんなつもりなかったんだけどなあ」




意地悪すんなよ〜と言いながらまた職員室へと走って行った壱馬くん



なんだか不穏な空気が…うう、

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フミ.(プロフ) - ちゃんゆずさん» コメント有難うございます!壱馬くん、何をしてもキラキラしてる気が…()とても嬉しいです!これからも引き続き宜しくお願いします! (2018年5月14日 18時) (レス) id: 3a3090a50d (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんゆず - 壱馬くん、かっこよすぎですね!!この作品、すごく面白いです!!! (2018年5月14日 17時) (レス) id: a34715c16f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:フミ. | 作成日時:2018年5月7日 2時

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