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代わって ページ17

『二口くん』




なぜ君がここに?




なんか怪しいな。何企んでるの。




『いえ、いいです』


二口「なんでだよ」


『手伝ってやるからもう俺の席にすわんな、とかでしょ』




そうよ。二口くんの好感度は今、0に等しいの。


騙されちゃだめよA。


きっとこうやって女の子を落としていくんだわ。




『私は騙されないんだから!』




そう言って1個目を運ぼうとしたら、




二口「おい!」




うわあ、ついて来た!しかも残りの2つの箱も持ってる!




このままじゃ追いつかれる!









、、、あれ?


二口くんは私を追い抜かして先に行ってしまった。









え。なにがしたかったの?

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作者名: | 作成日時:2017年12月30日 20時

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