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別に人を信じたくない訳では無い。
なんなら信じたいでも信じられない。
裏切られた時に辛いから。
いなくなった時に辛いから。
逃げてると思われてもいい。
もう辛い思いはしたくない。
『玲於くんのことは信じてるよ。』
玲於「嘘だ。」
『嘘じゃない』
玲於「だったら笑えるはずだろ。」
『え？』
玲於「壱馬と颯太が言ってた
Aの笑顔は昔見てた笑顔じゃないって」
見抜かれていた。
いつからか心から笑えなくなった。
いつも上辺だけの笑顔を貼り付けていた。
気づいてないと思ってた。
『どーやったら笑えるの？』
玲於「え」
『笑い方なんか忘れたよ。
心から笑えることがないんだもん。
どーやったら昔みたいに笑える？
教えてよ。』
辛そうな玲於くんの顔が見たかったわけじゃない。
言いたくないことがスラスラ出てくる。
『もうわかんない』
考えることをやめてしまった。
玲於「A。俺たちが絶対にお前を笑わせてやるよ。覚悟しとけ」
この時男性恐怖症、人間不信の克服を試みようときめた。
玲於「最初は壱馬と仲良いとたちがいいんじゃない？」
玲於くんの提案でたかくんや、大樹くんにと協力してもらうことになった。
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美咲(プロフ) - 続き楽しみに待ってます。作詞凄い(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ (2022年10月12日 8時) (
レス) @page13 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
ゆあらむ(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます！！気長にお待ちください( ᵕᴗᵕ ) (2022年10月3日 17時) (レス) id: 7eac3bd8d7 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 続き楽しみにしてます (2022年9月4日 13時) (レス) @page1 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆあらむ | 作成日時：2022年8月28日 12時
